BOMB 12月号を買いました。表紙は山本美月さん。CM出演アイドルの特集とはいえ、アイドル誌であるBOMBが山本さんを表紙にするってのはチャレンジャーだなあと。一枚だけ載ってる土屋櫻子さんと田中こなつさんが魅力的。森田涼花さんの水着が小さい! あとは赤沼夢羅さんかな。
- 出版社/メーカー: 学研マーケティング
- 発売日: 2010/11/09
- メディア: 雑誌
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ワーナーマイカルシネマズみなとみらいで映画『マリア様がみてる』を見てきました。波瑠さんキレイ!
未来穂香さんと端役の演技が棒読み(キャリア短いものね)だったのと、話に盛り上がりがなくノッペリしていたのと、終盤に重要なことを全部セリフだけで説明してしまうのと(原作でもそうなのかな)、古いVHSみたいな妙にノイジーな画面だったのを除けば意外と?見られました。正直、もっと酷い内容だと覚悟してました。波瑠さんや未来さんを愛でるアイドル映画と思えば無難な出来と思います。
集英社とかが製作に関わっているはずなのですが、低予算なのが映像から伝わってきます。その点で、舞台が学校だけとか、クライマックスであるはずの“シンデレラ”を音声だけの表現だったりしたのは、予算と原作と映像との乖離の回避策でしょう。
役者ですと、役柄の影響が大きいんだろうけど、広瀬アリスさんが上手でしたね。広瀬さん以外の子は、お嬢様口調のセリフがどうしても棒読みっぽく聞こえるんだよな。坂田梨香子さんと滝沢カレンさんがキレイで印象的。
ワンピース水着が多めなのが嬉しい。やはりモデル系のスタイルの良い人はワンピース水着を着て欲しいです。もちろんビキニもいい感じ。でも一番気に入っているのは表紙の写真です。やっぱり被写界深度がワニブックス特約店で買った場合ポストカードがオマケでつくのですが、これもなかなか良い感じ。Amazonで買うと別の写真がオマケなのかな。
赤沼夢羅さんが2ページだけなのが残念。
UTB (アップ トゥ ボーイ) 2010年 12月号 [雑誌]
映画そのものには見る前から絶望気味なのですが、波瑠さんのために買いました。本としての内容はまぁまぁかな。
浜松に映画を見に行った次いでに、真野恵里菜さんのイベントと1/1ガンダムを東静岡へ見に行きました。あれ、何故、握手したいがためだけに2万円弱のDVDセットを買ってしまったんだろう。ま、真野ちゃんが可愛いんだから仕方ないよね。
ユーロスペースで映画『ヘヴンズ ストーリー』を見た。寉岡萌希さん菜葉菜さん長澤奈央さんカワイイ! 4時間38分の長編なのにそれを感じない異色作。前半のプロローグ的なキャラクター別エピソードから、後半へのストーリーの統合と崩壊。みんなダメな奴で愛おしい。忍成修吾さんが雰囲気があって良かった。よくよく考えてみて穿った見方をすると主人公が全部悪い気も。公開劇場が少ないことと長尺とで敬遠している人も多いでしょうが、是非見て欲しいです。
長谷川朝晴さん演じる男の小市民というか弱いところがとても印象的。「殺してやる」と啖呵を切った後、普通に幸せになっちゃって、でも心の闇を突かれるとガラガラと人間性崩壊しちゃう。そのくせ悪者とか鬼にはなりきれない。現実でも普通の人ってああなんだろうな。
菜葉菜さん演じるロック少女が幸せな家庭を築いて強くなるのが萌え。同一人物なのに最初の頃は幼く、後で大人っぽく見えるのはさすが女優さんだ。
109シネマズMM横浜で映画『乱暴と待機』を見ました。美波さんカワイイ! ナンセンス不条理劇かと思いきや、小池栄子さんの迫力に驚き。スゲー怖い。さすが小池さん。包丁が似合います。一方、ユルい美波さんがメチャエロ。考えると嫌な女だけど、最初はモテるな。女性観に対する批評がいちいち頷けて笑った。僕も気をつけなければ(その前に相手を見つけろよ)。オススメ。
映画『書道ガールズ 青い青い空』をTOHOシネマズ浜松で見ました。
覚悟はしていたのですが、予想以上に酷い映画でした。書道の映画なのに、書道の練習がほとんど描かれない。代わりに世間の不条理とか大人の汚さとか人の道とかが口頭で語られる。女優は良いのに。 映画『書道ガールズ 青い青い空』をTOHOシネマズ浜松で見ました。覚悟はしていたのですが、予想以上に酷い映画でした。書道の映画なのに、書道の練習がほとんど描かれない。代わりに世間の不条理とか大人の汚さとか人の道とかが口頭で語られる。映画なのに口頭で説教されるのは本当に勘弁して欲しい。女優は良いのに。 まぁ『海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ』の監督さんだしなぁ。これはもう僕と作風が会わないのでしょうk。