MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

真野恵里菜 ファーストコンサートツアー Introduction 〜はじめての感動〜

東京厚生年金会館真野恵里菜さんのライブ『ファーストコンサートツアー Introduction 〜はじめての感動〜』をいぬいぬ(id:helloblog)さんと一緒に見ました。真野恵里菜さんカワイイ! 落ち着いたというか昔のアイドルな感じの歌がほとんどで、僕にはそれがちょうど良かったです。真野ちゃんカワイイし。そうそう、森高千里さんの『ロックン・オムレツ』に大爆笑してしまったことで、年齢がばれるというものです。そうか、真野さんには森高さんとかがちょうど良いのか。
あと、加藤紀子さんのMCが上手すぎるのと、その理由が「さんまさんとラジオをやっていたから」というのに笑いました。ヤン土ですね。そりゃあ道重さゆみさんも上手になるよな。
とても楽しめたのですが、朗読だけはどんな顔で聞けばよいのか分かりませんでした。朗読劇って、聞く側にそれなりのテンションというか心構えが必要ですよね。

森山愛子 @ 王様のブランチ

森山愛子さんが『王様のブランチ』で替え歌を歌っていたのですが、めちゃめちゃ上手くて驚きま...ていうか、本業は演歌歌手だものな。
もともと『さんまのスーパーからくりTV』の番組宣伝だったのですが、そこで紹介された黒沢かずこさんと椿鬼奴さんのネタがとても面白そうなので、そのコーナーだけ見ようかな。

Base Ball BearのCMにBerryz工房・熊井友理奈

Base Ball Bearのアルバム『(WHAT IS THE)LOVE&POP?』のCMに熊井友理奈さんが出演しています。制服を着た熊井さんがレモン囓ったら鮮血が飛び散るという、たまらないものです。

(WHAT IS THE)LOVE&POP?

(WHAT IS THE)LOVE&POP?


Base Ball Bearのボーカル・小出祐介さんはマジオタという話は聞いていたのですが、とうとうやってしまいましたか。ちなみにBase Ball Bearのプロデューサーは玉井健二さん、昔はヤン土でハロプロの人たちと一緒に出演していましたね。
あと、個人的には関根嬢(ベースの関根史織さん)の制服姿も見たかったというのは内緒です。そういや、映画『リンダリンダリンダ』のぺ・ドゥナさんもコメントを寄せていますね。『空気人形』は絶対見ます!

私の大好きな関根さんの天使のようなコーラスも、私の頬をスマイルにしてくれました^^

真野恵里菜ファーストコンサートツアー 「Introduction〜はじめての感動〜」

中野サンプラザ真野恵里菜さんのファーストコンサートツアー 「Introduction〜はじめての感動〜」を見てきました。真野恵里菜さんカワイイ!
いぬいぬさん(id:helloblog)にお誘いいただきまして見に行くことになりました。コンサート前に中野ブロードウェイを案内していただきました。例のアイドル系/オタク系ショップも見たのですが、思っていたより濃くなくて、意外と初心者〜中級者向けな印象でした。
中野サンプラザは初めて。会場前で踊ってらっしゃる方々がいらっしゃいましたね。客層はどうだったのかな。いぬいぬさんもおっしゃっていましたが、特効服とかハードなファッションな方はいなかったと思います。会場には各テレビ局やラジオ局、出版社から祝いの花が届いていました。TBSからは3つ届いていまして、それがすべてデジタル関連だったのが笑えました。丹羽多聞アンドリウPは花を贈る暇があったらドラマのオファーを出せ。映画でも良い。
ピアノがステージの上にデンと置かれているのに驚き。オフィシャルTシャツのデザインもピアノがモチーフでしたね。

真野恵里菜写真集『真野恵里菜』 (DVD付)

真野恵里菜写真集『真野恵里菜』 (DVD付)


コンサートが始まって、ピアノを演奏しながら歌う真野さんと闇に輝くサイリウムの取り合わせが何とも言えずキレイでした。真野さんはおめかし風ワンピースドレスを着ていましたね。メチャメチャカワイイ! 印象的だったのが7月に発売になるサードシングル『世界はサマー・パーティ』。ダンスの中で真野さんが笑顔で親指を立てているのがメチャメチャカワイイ! 全体的にもっとトラディショナルというか伝統的というか昔懐かし系なのかと思いきや、思いのほか今風の曲や演出でした。とても楽しめましたね。
ゲストで加藤紀子さんが登場。途中で真野さんと加藤さんでビデオを見ながらトークというコーナーがあり、なぜかそこで加藤さんのデビュー当時の映像が流れました。大爆笑でした。ていうか加藤さんは司会が上手すぎます。
そうそう、バックで踊っていたハロプロエッグの方々も可愛かったですね。まだ顔と名前が一致していないのですが、みんな可愛かったなぁ。たしか2番目に名前を名乗った人が印象に残りました。誰か名前を教えてください。皆さんダンスも上手でした。なんでも5年ぐらい?のキャリアがあるそうです。そりゃ上手いわな。ダンスも上手でしたが、可愛かったので是非、女優活動なんぞも。
真野さんとの握手会もあったのですが、その握手時間の短いこと、聞きしにまさるベルトコンベアでした。あれだけの人数がいるんですから、まぁそりゃ仕方ないよね。

JUDY AND MARYトリビュートの歌い方

ミュージックステーションで、JUDY AND MARYのトリビュートアルバムの紹介をしていたのですが、そこで挙げられていた「いきものがかりが歌う『クラシック』」、「mihimaru GTが歌う『Over Drive』」、「中川翔子さんが歌う『そばかす』」がどれもジュディマリそのまんまで、アレンジされていたのかどうかわからなかったのに驚きました。なんとかく、ジュディマリのカラオケ大会になっていたような。まぁそれだけ女性ボーカリストへの影響力が大きかったって事なんでしょうけどね。

JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album

JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album

タカダワタル的ゼロ

5月10日にテアトル新宿で映画『タカダワタル的ゼロ』と舞台挨拶を見てきました。

映画

柄本明さんが企画した、高田渡さんが泉谷しげるさんをゲストに行った年越しライブの映像を中心とした映画。さながらフィルムコンサートのよう。僕はいわゆるフィルムコンサートって何が楽しいんだかイマイチ不思議に思っていたのですが、考えを改めました。これは良い!。曲を聴いて心から感動したのって久しぶりです。てか高田渡さんが凄い。コンサート中にかいま見せる鋭い眼光に惚れました。超おすすめです。

舞台挨拶

柄本明さんと白石晃士監督が登壇。柄本さん曰く、高田さんは「精神が高潔」であり、だから誰でも高田さんのことを好きになるとのこと。なんとなく分かるような気がします。また、今回の映像は、あくまで記録用であり、公開するつもりは元々は考えていなかったそうです。それほど映像が多くなく、編集中は同じ映像を何度も繰り返し見ることになったそうですが、全く飽きることがなかったそうです。これもまた、分かるような気がします。
あと、『クッキングパパ』の作者、うえやまとちさんが飛び入りで登壇。うえやまさんは高田さんの大ファンで、福岡の家に泊めたこともあるとのこと。なにしろ、『クッキングパパ』第1話の料理(イタリアン鍋だったかな?)は高田さんから教わった料理だというのですから。