MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

HINOKIOでコメントレス

JXXTさん>ネタバレを含んでしまっているので、一応隠しておきます。あ、『逆境ナイン』での堀北さんも可愛かったですよね!。おばあちゃんになっても、制服を着ていたのには笑いました。



CGやロボットに関してはもう文句なしです。本当は VFX と呼ぶべき技術なんでしょうか。脚本とか矛盾とか、そういうのは忘れてあげましょう(笑)。多分、描写する事柄を欲張りすぎて、てんやわんやになってしまったんですよ。多部未華子(ジュン役)さんの歯並びは、僕は気になりませんでしたね。それよりも、ラストで多部さんが着ていた制服が「なんのゲームのコスプレですか?」みたいな感じだったのが気になりました。
あと、けがれた云々は、

  • ジュンの女性らしい体を見せ、スケベ男HINOKIOがそれに反応している
  • ジュンのセリフ「この体が嫌い」「おばさんに『汚れている』と言われた」
  • 焼き捨てた週刊誌に“ハレンチ”という言葉があった。
  • 「ジュンは父親が死んでから親戚と色々あった」と、江里子(堀北真希さん)が言っている
  • 新しいお父さんになる人に、拒否感を感じた

などから、
父親が亡くなって、そのあと預けられた親戚のおじさんに“そういうこと”をされ、それがおばさんにバレた
っていうことなんでしょう。ここまでまとめると、ありがちな話になりますね。なんでこんな設定をこの映画で持ち出す必要があるのかは理解できませんが。
ジュンを男の子と勘違いさせるような描写をしたのは、おそらく意識的でしょう。多分、「過去の出来事への拒否感から男っぽく振る舞うようになった女の子が、初恋に目覚めて女の子っぽくなる」ってことを描写したかったんじゃないですか?。この部分だけ見れば、やはりありがちな話ですよね。ジュンに惚れている女の子スミレ(小林涼子さん)の役回りも、ジュンが男の子として振る舞っていることを強調するためでしょう。多部さんのインタビュー等を読む限り、登場人物の設定はあらかじめ決まっていたようですし。

HINOKIOの評判

映画『HINOKIO(ヒノキオ)』が公開されて一日が経ちました。評判はどうかなと思って、調べてみました。



』さん
人間の生活に入り込むロボットが素体むき出しのデザインってのがありえねえ。

その通りですね。僕も映画を見ながら、「こんなロボットがいたら気持ち悪いよな」って思いました。もうちょっと可愛らしくしても良かったような。でも、子供が映画館で見る分には、あれぐらいインパクトがある方が喜ばれるかも。あと、
自分のこと「俺」って言う小学生の女の子もリアリティないな。

は、多部未華子さんが可愛いんで勘弁してあげてください。「ボーイッシュな女の子が、初恋で女の子っぽくなる」っていうのは、男の定番妄想シリーズのひとつですから。


あんず攻略日記は移転しました』さんを拝見して分かったのですが、
魚釣りとか、大きな魚とかの描写って、そういうことだったのかー!。わからなかったですよ...。なんであそこまで水面に注目しているのか理解できなかったです。


名無しの芸能観察記:ナマ本郷奏多 at HINOKIO初日さん
ちなみに、この舞台挨拶も厳密には完売にはなっておらず、CMを垂れ流してる割には、興行的にかなり厳しいことになりそうです。

まじっすか!。ってまぁそりゃそうだろうなぁ。万人に勧められる映画じゃないものなぁ。あと、映画でのサービス精神は、「多部さんを可愛く見せる」という一点のみに向けられているような気がします。アイドルマニアの勝手な言い分かも知れませんが。あとはラストをハッピーエンドにしたぐらいでしょうか。この映画、映画賞などでも、特殊効果賞と多部さんの新人賞しかもらえなさそう。あ、多部さんは「夜のピクニック」があるか。

HINOKIO

他の人の話なども読んで考えてみたんですけど、もっと素直に、HINOKIOとボーイッシュな女の子さんとの交流→初恋という、純愛ストーリーにしてしまっても良かったと思うんですよね。それを、変に親子向けということを意識したのか、妙に高尚なことを考えてしまったのか、色々と事柄を詰め込んでしまったのが失敗だと思います。連ドラならともかく、映画ならストレート直球勝負でも良かったのではないでしょうか。きっと、やりたいことが色々とあって、それをこの1つの映画の中に全部放り込んでしまったんじゃないかなぁと思うのですが。そのせいか、「ボーイッシュな女の子が、初恋で女の子っぽくなる」「リコーダーを吹く」といった、男の妄想シリーズが出てきていますし。
ま、ともかく、結論としては、以前にも書いたとおり、
「僕は多部未華子さんと HINOKIO の CG を見に行くんだ!」

久住小春×ハロモニ

ハロー!モーニング。見ました。てか、久住小春さんを見ました。番組の内容自体は一言で言えば、「つまらない」ので、アイドルマニア的視線オンリーで書いてみます。
まず、久住さんの新潟弁。「だてば」で、「そうそうそんな感じ」とうなずけた人ってどれくらいいるのでしょうか。確かに、あの辺の人なら、語尾がそんな感じになります。で、名物料理が「笹団子と柿の種とお米」だそうです。まぁそりゃそうですけど。伏臥上体そらしのボケ3連発は、ちょっと面白かったです。笑いの神が降りてきていましたね。しかも、短パンを履いていたので、太ももとかがよく見えていて、それがうつぶせになったりしていたので、ちょっと(かなり)エロかったです。あとは「かいわれ大根」の時のポーズがグラビアでありがちなポーズだったのが笑えました。
あとは、田中れいなさん。久住さんと高橋愛さんが腕相撲をしたのですが、その時に田中さんが高橋さんに「手首を返せ」なジェスチャーをして、マジなアドバイスをしていました。田中さん自らは、久住さんとのクイズ対決の時もさっさと正解を答えてしまっていました。さんまさんに怒られるぞ!。
あと、恒例のコントで、美勇伝岡田唯さんの他にも、三好絵梨香さんや石川梨華さん、吉澤ひとみさん、加護亜依さんが「おっぱいキュッ」をやっていました。なぜか三好さんは貧乳キャラにされていましたけど、そんなことはないですよね。もうこうなったら、フットサルで対戦する原田桜怜さんにも「おっぱいキュッ」をやってもらいましょう!。完全に深夜番組になってしまいますけど。そうそう、藤本美貴さんはしていませんでした。そりゃ、無い袖は振れないですから。それと藤本さん、自分がコーナーに参加していない時でも笑顔でいましょうよ。久住さんを今からシバこうとしているようにしか見えませんでした。