MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

堀北真希@FRIDAYでコメントレス

id:kuma6663コメント)さん&新一コメント)さん>

FRIDAYの堀北真希さんには、完敗でした。あの表紙の写真を見たら、買っちゃいますよねぇ。中のグラビアも良かったですし。そうそう、今回のFRIDAYにはヌードグラビアがなかったのですが、以前から無かったでしたっけ?。いや、見たいって言うわけでもないんですが(ほんとかよ)。
MステのWaTには驚きました。デビュー前の、お客さんがいないストリートライブの映像を見た後だと、感極まるものがあったのでしょうね。
工藤里紗さんの「笑うと線になる目」は僕も大好きです。ローライズ水着も大好きです。

ALWAYS 三丁目の夕日

映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を見ました。

感想

思っていたより楽しかったです。見る前は「昭和三十年代のノスタルジーに溢れた感動話」なのだと思っていましたけど、実際にはそういう印象はなかったですね。考えてみれば、僕は昭和三十年代どころか、平成の世の中で生きている時間の方が長いのですよ。ですから、「昭和三十年代」はノスタルジーの対象ではないんですよね。どちらかといえば、「時代劇」に近いのかも。いわゆる「昔はよかった(のに今はダメダメな世の中だ)」的なメッセージがなかったっていうのも好印象でした(実はあったのかもしれませんけど、気づきませんでした)。むしろ、そういうのを考えない方が良いと思います。普遍的な、家族の物語ですね、これは。
クライマックスでの「泣け!」て感じが濃すぎだったかなと思いましたけど、それまではとても楽しめました。

面白かったのが、吉岡秀隆さんのダメ人間っぷりと堤真一さんが暴れるシーン。あと、ピエール瀧さんの悲しそうな顔。
ストーリーは、2つの家族に起こる、いくつかのエピソードをつないだものです。そのせいか、比較的長い放映時間もあまり気になりませんでした。それと、年配の方が観客に多いのかなと思っていましたが、僕が行った映画館では、女子高生らしき集団がいました。

アイドル好き

堀北真希さんが、予想以上に長く出演していたのが、嬉しい誤算でした。三つ編みだし、青森弁(「津軽弁」って書くと、id:aoimoriさんに「あれは違う」って指摘されるかも)だし。でも、三つ編みよりも、ワンシーンだけあった、ザンバラ髪の方がやっぱり似合っていました。

ハロプロ≠若手女優←ホリプロ

FRIDAYで堀北真希さんや黒木メイサさんを見ながら感じたんですけど、最近は若手女優に活躍の場が多く与えられてますね。沢尻エリカさんや、次クールの石原さとみさんのように、テレビドラマで主人公を演じることも多くなってきましたし。
なのに、なぜハロプロ勢って、女優の仕事に全く力を入れないんでしょうね。ハロプロは今はもう、『アイドルっぽい仕事をする、女性ばかりの旅一座』になっていて、とてももったいないように思うんですよ。知名度やファンの安定感は、今でも他のアイドルよりも強いのに。ホリプロみたいに、『「次はこの子が期待の新人女優*1ですよ」とでっち上げて、そのネームバリューを使って、後付けで実績を重ねる』ホリプロメソッドだってできるぐらいの影響力は持っていますしね。

*1:しばしば、「第2の山口百恵」という、意味のないキャッチコピーをつける