MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

自己紹介

日本ブログ協会に対抗して、中央ブログ連盟(Central Blog Federation)を設立しようかと検討中の MWAVE です。略して中ブ連。あぁだめだ、中央ブリーフ連盟とまぎらわしい。って、ボキャ天ネタという、かなり昔のネタでした。

追記

ネオ日本ブログ協会 からトラバが飛んできました。どうやらいろいろなブログ協会が設立されているようです。が、中央ブログ連盟は“協会”ではないんですよね…。ネタとしてはスベッたかなぁ?。この難局を打開するため、中ブ連(CBF)としてはどこか適当なブログ協会との団体抗争に活路を見いだしたいと考えております。ということで良きアングルをご提案の方は優先的に中ブ連に参加できます。ウソです冗談ですごめんなさい。

小嶋じゅんで<a class="okeyword" href="g:mohican:keyword:レス">レス</a> and more

お互い過去には不干渉?

id:helloblogさんに、スウィートパワーの別セクション・フレッシュパワー所属のアイドルである小嶋じゅんについてネタフリをしたところ、トラックバックでレスをいただきました。また、id:yumeriaさんもこの件についてコメントされています。てか、2月28日現在、keyword:小嶋じゅんを用いているのは、はてなダイアリーにはid:helloblogさん、id:yumeriaさん、そして僕(id:MWAVE)だけですね。ハロプロファンは、小嶋さんには興味ないのかなぁ?。

スウィートパワーなグラビアアイドル

スウィートパワー現在所属する芸能人は、スウィートパワー・所属一覧*1を見ても分かるとおり、女優さんが多いです。と言っても、実は昔はグラビアアイドルも所属していました。思うにこの事務所、“内山理名的”なプロモーションしか、今のところは成功していないんですよね。アイドル色がやや強いが水着グラビアはしない、若手女優というところ。グラビアアイドルとして以前所属していたR・Kさん(引退されていると思うので、名前は伏せます)も、グラビアではそれなりに評価されていたし、いくらかは女優活動もしていたんですけどね。
で、そんななかで、いろいろあった小嶋じゅんさんを水着グラビアアイドルとして採用するとなったときに、“内山理名的”プロモーションから脱するために、わざわざ大げさに「別セクション・フレッシュパワー」を立ち上げたのかなぁなんて感じます。会社の経営でも、そういうことがあるような気もします。なので、小嶋さんが成功したら、スウィートパワーとしても水着グラビアアイドル「多角経営」に乗り出せるのかなと思います。主力事業は、内山理名→堀北真希→黒木メイサで安泰でしょうしね。なんてのがスウィートパワーDDらしい?僕のスウィートパワーに対する印象です。どうですか?、helloblogさんのコメントへのレスにもなっているでしょうか?。あと、id:powerfulコメント)さん、“愛と書いてまなみ”さんは僕も好きでした。合ってます?。

*1:内山理名さんの名前がないのは、このサイトが実は内山さん用だから

沖縄な映画

JTXさんのコメントを見て感じたんですが、沖縄が舞台の映画って、他の県よりも多いですよね。「ニライカナイからの手紙」「深呼吸の必要」「八月のかりゆし」「イツカ波ノ彼方ニ」etc。若手女優も出演しているし。これに対して、新潟県が舞台の映画ってどれくらいあるのだろう?。たまたま新潟でロケっていうのなら『blue』がありますけど。でもあれ、物語のなかでは新潟云々って話は出てこなかったような気がする。どなたか、『新潟が舞台の、若手女優が出演している映画』をご存じでしたら教えてください
ニライカナイからの手紙 [DVD] 深呼吸の必要 [DVD] 八月のかりゆし [DVD] イツカ波ノ彼方ニ [DVD] blue [DVD]

『<span style="font-style:italic;">H</span>』でコスプレ

H』といっても、“そういうこと”ではありません(知ってるよ)。雑誌の名前です。今までの僕の認識では「なんだかよく分からないけど、オシャレな雑誌らしい」といったところだったのですが、今回は『アイドルや女優でコスプレ特集』ということで、買わざるを得なくなりました(?)。
まぁ、結論から先に言えば「オシャレな雑誌だもんね、アイドルマニア的期待をしちゃあいけないんだよな」って感じ。表紙にもなっている「よく分からないメイド」や、加藤ローサさんの魅力を扱いきれていないような「警備員っぽい警官」とかはひたすら残念。コスプレってより、コスプレ風味のオシャレな服装を着ているってだけなんですよ。で、そのオシャレ具合がよく分からないんです。起用している女優陣はかなり豪華なのに。だってさぁ、「成海璃子+チャイナドレス」という、そのフレーズだけ聴いたらアイドルマニアが驚喜する取り合わせもあるんですよ。なのに、なぜ変な色のストッキングを履いているんですか!。チャイナといえば「スリットから覗く太もも」でしょーがー!!!。
このあたりは、是非『H』を定期購読している方に伺いたいですね。

女優多くして商品イメージ山に登る?

以前、id:nancyさんが

資生堂で新ブランドができていた。なんかCMに起用してる女優陣、うん、確かに豪華なんだけど、でも微妙…じゃない?マキアージュで成功したからまたこんな感じにしちゃったのかなあ。

と語っておられて「はて何の商品だろう?」と気になっていたら、今日になって分かりました。『資生堂 TSUBAKI』だそうです。で、そのCMとかの記者会見の様子がこちら→(芸能:MSN毎日インタラクティブ)。
なんと、竹内結子さん、仲間由紀恵さん、観月ありささん、田中麗奈さん、広末涼子さん、上原多香子さんが共演という豪華メンバー。でも、豪華なんですけど、その豪華な人たちがこうして勢揃いすると、なんか安っぽいというか成金趣味っぽいというか、価値が半減しているような印象があります。マキアージュ篠原涼子さん・栗山千明さん・伊東美咲さん・蛯原友里さんの場合は、4人のキャラクターやイメージが異なっているから良いんですけど、TSUBAKIの6人は、イメージが重なっている人が多くないですか?。これってどういう広告戦略なんでしょう?。id:nancyさんはどう思いますか?。
あと、6人のなかだと広末さんが一番好きだなぁと思ったのは秘密です。

毛皮の話その2

30代女性会社員の気になるニュース:毛皮の作られ方を知っていますかへの以前書いた感想(→毛皮の話)の続きです。書こう書こうと思っていたのですが、なかなか書けずにいました。しかも、いつのまにか、はてなブックマークでたくさんブクまれているし(→はてなブックマーク)。

本当に生きたまま皮を剥ぐのか?。仮にそうだとして、その利点は?

人力検索はてなで質問してみました(→毛皮について質問します。「装飾用の動物の毛皮は生きたまま剥ぐ」という話を聞きますが、それが本当だとして、毛皮生産のうち、どれぐらいの割合で行われるのでしょう?。あと、「生きたまま皮を剥ぐ」利点というのは何かあるのでしょうか?。)。そして、その結果と、自分の想像から、以下のような利点があるのでは?と考えました。

  • 毛皮に傷を付けず、かつ安価に動物、特に小動物の動きを止める方法は、おそらく「頭を殴る」。でも、即死させるのはなかなか難しいような
  • 皮を剥ぐ時点で、動物が死んでいる必要はない。抵抗せず、じっとしていれば良い。
  • 死んだ後には死後硬直が始まる。そうなると、皮を剥ぎにくくなることが予想できる。手足を曲げたりするのが大変そう

ということで、殺さない利点はあるように予想します。もちろんこれは素人(僕)の勝手な予想で、本当は違うようにも思いますが。ただ少なくとも「サディストとして動物を苦しめている」わけではない可能性はあると考えます。

ファッションの為に動物を殺す?

先方のコメント欄にあったフレーズ『「ファッションの為に動物を殺す」というのには抵抗があります』。このフレーズにはかなりの説得力があるように感じます。「食べるのは人間の宿命だが、ファッションは必要ない」「毛皮のコートって贅沢品。贅沢のために命を犠牲に」みたいな。金持ち批判にも繋げやすいので、共感を得やすいのかなとも思います。
でも、このフレーズって、危うい感じがします。日本人にとって一番問題なのが、和楽器。三味線(猫の皮)や和太鼓(牛の皮)、鼓(馬の皮)など、動物の皮を使っている楽器はたくさんあります。そして、これらを合成皮革で完全に代替するのは、おそらく無理でしょう。「いやいや楽器は文化であり芸術。毛皮のコートとは違うよ」と言われるかも知れません。しかし、そのセリフ、ファッションメーカーだって言う権利はあるのではないでしょうか?。コートやバッグだって、立派な芸術品でしょう。ファッションって芸術ですよね。
それに、「ファッションとしての贅沢のために殺生をするのはダメで、美食のために殺生をするのは良いのか?。」とも言えます。美味しい食事という贅沢のために、多くの生き物を殺してますよね。だって、人間が生きるためには、タラの芽とかキャビアとか松茸とかを食べる必要なんてないでしょう。で、「石油から化学合成で美味しい主食が出来ました。味や食感も自由自在です。みなさん、殺生をしないために毎日三食これだけを食べてください」って言われたら?。

まとめ

もちろん、人の考え方は十人十色であり、最終的には「個人の考え方・生き方」に帰着しちゃうんでしょう。また、理屈じゃない部分もあるでしょうし。ただ、「理由もないのに、残虐に生き物を扱う」ではない限り、多くの人が共感するのは難しいと考えます。でも、その『理由』がなかなか難しいんですよね。フォアグラなんかも問題になっているそうですし。