中央ブログ連盟（中ブ連）設立準備委員会名誉委員長の MWAVE です。現在、書記を募集しています。
紺野さん？
keyword:紺野さんでいろいろと揉めているようです。
- 紺野あさ美さんのファンは、紺野あさ美さんのことを「紺野さん」と呼ぶことに特別な感情を抱いている（本当にそうなのかは知りませんが）
- keyword:紺野さんは、ほとんどが紺野あさ美さんの略称として使われている
という理由で、「紺野あさ美のみを示す紺野さん」と「汎用のkeyword:紺野さん」の2つを並立させるのは、はっきり言って無茶ですよ。そんなの、比較的珍しい名字の人だったら誰でも成り立つじゃないか。どうしてもkeyword:紺野さんに紺野あさ美さんの事柄を書きたいというのなら、1つのキーワードに、
- keyword:紺野への誘導
- 紺野あさ美さんのこと
って書けば（それでも問題だとは思いますが）それで良いじゃないかと。
…なんて思っていたのですが、（ハロプロやファンが周りから気持ち悪がられること以外には）特に誰も困らないし、どうでも良いか。紺野まひるさんファンには、同じまひるさんファンの僕の方から釈明しておきますよ。紺野美沙子さんファンには、どなたか釈明していただけますか？。
id:tk-mokamiさんとid:powerfulさんへ
ほっときませんか？。keyword:キャプテンとかも許されているんですし。
ちなみに
僕は、エントリーを書くとき、キーワードのことを考えて、必ず最初にフルネームを書きます。多少文章が不自然になっても。
毛皮の話その3
30代女性会社員の気になるニュース:毛皮の作られ方を知っていますかへの以前書いた感想（→毛皮の話および毛皮の話その2）の続きです。leiさんからコメントをいただいたので。
まず最初に、僕は誰かを論破してやろうとか、そんなことは考えていません。僕もただ、思った事をそのまま書いただけ
です。この分野に詳しい訳でもないですし、『ブログによる議論』はたいていは第三者から見ると泥仕合になってしまいますから。「金持ち批判」に関しては、leiさんがではなく、反毛皮団体が良くやる手法だという意味で書きました。「贅沢は敵だ」「毛皮なんか無くても生きていける」というのは反論しづらいスローガンだと思うのですよ。
心情的に納得できるか出来ないか否か
僕が今まで書いた話は、論理的にというより心情的に納得できない
というところからスタートしています。例えば、ベジタリアンなら動物を殺さないから云々という理論は、僕には心情的に納得できない
ものです。で、なぜ心情的に納得できないのか、その理由を色々考えていって、またそこから新しい意見とかが浮かんできて、そんなこんなで書いたものです。で、「動物を殺すのは可哀想」というのは、ある事象からどういう感情を抱くかという問題ですから「僕はその感情には共感できません」ってだけです。
代替品に関しても、それが受け入れられるかという点ですね。作者や奏者に「心情的に納得できないので、嫌です。動物の皮じゃなきゃ、本当の音は出せないんです」と突っぱねられる可能性が高いように思うんですよ。受け入れられるのは、皮を手に入れることが出来なくなったときでしょうね。美食の件も同じで、通常の状態の時には「心情的に納得できるか出来ないか否か」に帰着するでしょうね。leiさんは納得できるし、僕は納得できない。それだけの話です。
それに「石油から化学合成」は何か寿命縮めそうでイヤですけど
っていうのは、実は僕はなんとも思わないんですよ。石油から作ろうが植物から作ろうが、同じ化学物質を生成したのなら、それは同じですから。でも、leiさんは「石油から作った」から悪い印象を持たれたんですよね。これはleiさんは納得できないし、僕は納得できるという話です。
共感してほしい
意識するか否かということはあるにしても、ブログやコメントに文章を書くというのは「自分の意見を誰かに知って欲しい」っていう感情はあると思います。「言葉を発する」ってそういうことなんじゃないでしょうか。ってこの部分はどこだったかのブログの受け売りですけどね。
おわりに
もちろん、死ぬ動物が、苦しまずに死ぬのなら、それが一番良いと考えます。
