『CM大賞』と銘打って、雑誌『広告批評』でのCMベストテンと世界のCMなどが紹介されていました。日清食品／カップルードル『NO BORDER』のやり口は好きではありませんが、まぁ確かに上手い。富士ゼロックス／DocuCentre Color f450『同時にできる男編*1』は今年のCMの中で一番格好良いと思ったのですが、順位は6位でした。サントリー／伊右衛門のCMは宮沢りえさんと本木雅弘さんの2人のイメージをそのままCMにした感じで、CMそれ自体はそれほど魅力的ではないような？。2位のアップルコンピュータ／iPodと1位のadidas Japan／企業『Lalla編』もそれぞれiPodとモハメド・アリ＆レイラ親子のイメージをそのままCMに投影させただけで、それほど魅力的とは思えませんでした。だったら、“おすすめ”として紹介されていたネスレジャパン／ネスカフェエクセラ『飛び込み編』の方が良かったのでは？。
・・・う〜ん、もうちょっと書きたいんですけど、やっぱり頭が回らないなぁ。
