MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

id:aoimoriさんの『やべ、ハングル語講座録画すんの忘れた - 青い森のねぷたい日記』で、青森県の雪事情とそれにとまどう県外出身弘前大生の話が書いてありました。僕の地元・新潟県でも、雪が降ると憂鬱になるという意味では同じですね。

新潟では、道路の除雪といってもただ車道上の雪を歩道側に寄せるだけ。なので、町中を外れた道路の歩道は雪の壁と化してしまいます。しかも、その雪の壁はガチガチに固まっているので、その上を歩くことさえ出来ます。てか歩かないと、車道を歩く羽目になってしまいます。町中ですと、道路に消雪パイプという、水を噴水のようにまいて雪を溶かす設備がついています。これはとても便利なのですが、欠点が1つ。消雪パイプから出た水のために、車道がプール上になってしまうんです。なぜなら、歩道と側溝などがガチガチ雪で固まってしまっているので、流れていかないんです。なので、酷い場合には「雪の中を歩くか、水の中を歩くか」って事になってしまいます。どうせ足(てか全身)は冷え切っているので、どっちでも良いかななんて思ったりします。で、学校に着いたら靴をストーブに乗せて(!)乾かしたりしてました。
ちなみに僕の友人は、吹雪の中、無謀にも自転車で外出し、身動きが取れなくなったところを、どこの誰とも知らないおじさんに助けてもらったことがあるそうです。
あと、バスはそんなには遅れなかったイメージがあります。バスがあまり遅れたりすると、バス会社から近くの土建屋さんに「コラーッ!!!」って苦情が入るそうです。電車は平気で止まりますけど。