MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

MAKOTO

もうすぐ公開される映画『MAKOTO』。僕は、この映画の原作のマンガ『Makoto 1 (モーニングKC)』を呼んでいるので、ちょっと興味があるんですよ。マンガ『Makoto 1 (モーニングKC)』の作者は、フジテレビで深津絵里さん主演でドラマ化された『きらきらひかる―浪速美人監察医物語 (1) (ミスターマガジンKC (108))』と同じ、郷田マモラさん。実は、登場人物も、“監察医”という共通点があるんです。なお、『きらきらひかる―浪速美人監察医物語 (1) (ミスターマガジンKC (108))』と『Makoto 1 (モーニングKC)』の主人公は、『きらきらひかる2(1) (イブニングKC)』で共演?しています。どれもとても面白いですよ。
ですが、映画『MAKOTO』はどうも怪しそう。ドラマの『きらきらひかる』も、登場人物達は原作と違う、というか共通している部分を探す方が大変なぐらいなのですが、原作者の郷田さんが認めるぐらい面白かったので良かったのです。しかし、どうも『MAKOTO』の方は怪しそう。あと、僕に限った話なのですが、『きらきらひかる』はドラマを見てから原作を読んだので、違和感を感じることはなかったのですが、『MAKOTO』はすでに原作を読んでしまってますから。原作を知っていると、どうしてもそれと比べてしまって、ちゃんと映像を評価できなくなってしまうものですから。
で、ここは他の人はどう思っているのか、いろいろと調べてみました。対象はブログに限ってみました。いつもははてなダイアリーの中だけで話が終わっていることが多いので、他のブログサービスも見物してみようかな?と言うことで。

まずは、『「眞鍋かをりのココだけの話」は2010年10月31日をもちまして終了いたしました:@nifty』で有名な?ココログ。“MAKOTO”で検索してみたら、TOKOさんの『アクセスが禁止されています:@nifty』を拝見することが出来ました。なかなか好感触だったようです。

東山君がかっこ良すぎでした。

っていうのが少し気になりますが。原作の主人公はそんなキャラクターじゃないのに・・・いや!そんな風に原作のイメージをかぶせちゃダメなんですよね!。
次は、アヤさんの『現役風俗嬢の鬱日記』が面白いアメーバブログmalice-mizerさんの『404 Not Found』を拝見しました。辛い評価になってます。
mookさんやカルさんのlivedoor Blog。tomotomoさんの『n'est-ce pas?:『MAKOTO』試写会報告』を拝見しました。ここでも辛めの評価。「泣けるホラー」か。原作そのものは泣けるかも知れないけど・・・。
最後は、kuma6663さんの OCN ブログ人。『意外と良かったよ♪』の『意外と良かったよ♪: MAKOTO』を拝見しました。ここではなかなか高評価。
結果、2対2の同点となりました。しょうがない、自分の目で確かめてきますか。
そうそう、エラー:So-netブログさんのSo-net blog は、どうやってブログ内を検索するのか分からなかったので、調べませんでした。So-netユーザには映画が好きな人が多そうなんですけどねぇ。あ、あと、共通テーマにアイドルとか芸能って言葉がなかったのが残念でした。