少女Aの所属している事務所・ホリプロについて、id:Tabi さんやブラウンライスさんからコメントやトラックバックを頂きました。ちょっと長い文章なので、下の“続きを読む”をクリックしてください。
id:Tabi さんは、
アイドルや芸人を育てるというより、「これは金の卵だ。ラッキー」というのを見つけるだけという方針。別にこれはホリプロが特殊というわけじゃなくて、他の芸能事務所も似たり寄ったりだと思いますよ。
とのこと。確かにどの事務所もそういうものなのでしょうね。けど、ホリプロの場合、金の卵はちゃんと暖めて孵してあげるけど、“銀の卵”たちは「自分たちでどうにかしろ」っていう、吉本興業的な事をしていませんか？。特に、深田恭子さんや石原さとみさんのような“清純派のスター女優”以外の人たちを育てるのが下手というのが社風？でしょうか。こう考えていると、平山あやさんさんや佐藤仁美さんは例外的な存在であるような気もします。ま、かといって、研音やスターダストのようなやり方が正しいのかと言われると、それはそれで困りますが。
ですから、これから香椎由宇さんや美波さんのような、モデル系でおそらくバラエティは出来ない“女優の卵”あたりをどうしていくのかが注目ですね。個人的には木南晴夏さんと野村恵理さんを何とかして欲しいです。あと、浜口順子さんは以前『BS朝日＿BSデジタル放送5チャンネル 404 NotFound』に出演したときに何となく元気がなさそうなので、励ましてあげてください。
あと、
管理できなかったという事務所の責任はもちろんあるんだろうけど、（中略）、教育する義務まであるのかどうかは疑問なんですね
っていうのは一理ありますね。芸能人のパーソナリティーに少し問題があるのはそう珍しいことではないのかも知れませんが、だったらそれをフォローできるようマネジャーをしっかり指導しておけって思います。特に今回の件は、マネジャーが番組の企画／製作中にいくらでも制止したり出来たはず。マネジャーも処分を受けたそうですが、それは当然でしょうね。
ゆめりあさん＞
その点、子会社であるホリエージェンシーの方がまだましな面が多いと思います。
ホリエージェンシーは、三津谷葉子さんや吉井怜さん、宮地真緒さんのように、チャンスがたくさんあったのに伸び悩んでいるタレントさんが多いような気がします。そういう点では、ホリプロと似ているのかも。
あと、若槻千夏さんは、他人に毒舌を吐いても、最終的には自分で話をオトす点に好感が持てます。ただひたすら他人を罵ってばかりの女性タレントは好きじゃありません。
ちなみに、ホリプロで一番ガラが悪い人は西端さおりさんだと思います。本当に悪い人は尻尾を出さないんですね。
