毎日新聞に、サッカーLリーグのTEPCOマリーゼの話題が載っていました。なんでも、マリーゼの本拠地・福島県で、マリーゼの人気が急速に上がっているそうです。その理由として
- 東京電力(TEPCO)が会社の冠を挙げた企業チームを持つのは初めてで、社のシンボルスポーツとして応援。
- 東電がスポンサーとなって、地元民放で毎週(!)応援番組を放送。
とのこと。本拠地のJヴィレッジも、もともとは東電が開設して福島県に寄贈したものだそうです。で、
「県民がマリーゼを通じ、Jヴィレッジの魅力に気づいた」
のだそうです。福島県・東京電力は原発を巡ってギクシャクしていたそうですが、その両者の融和にも役立っているそうです。
Lリーグにも、もっと注目が集まるようになればいいですね。アルビも、アルビレックス新潟レディースがありますし。
Lリーグは、id:Bennyさんの『たまにはこんなことも・・・』が詳しいようです。