今日、Racing On を買いに本屋さんに行きました。すると、老夫婦のお客さんが店員に、「メロンって雑誌はどこにありますか？」と聞いていました。僕はそれを聞いて「えっ？、melonってたしか休刊になったんじゃなかったっけ？。少なくとも、本棚には並んでなかったなぁ」と思い出しました。で、せっかくだからそのことを教えてあげようかと思ったのですが、これが恥ずかしい。「なんでお前みたいな野郎がティーンモデル誌のことを知っているんだ？」って思われたら、ねぇ。未だに恥ずかしい（のと、雑誌の構成が面白くないから）のでティーンモデル誌を買えてない僕です。そこら辺を考慮してくださいな。
でも、やっぱりここは店員さんにも教えた方が良いだろうと、勇気を振り絞って、melonの休刊のことを教えてあげました。それを聞いた店員さんはしばらく資料をあさっていましたが、やがて、現在melonが入荷されていないことを老夫婦に伝えていました。この間の、恥ずかしさといったらなかったです。あぁ、なんで良いことを教えてあげたのに、こんなに恥ずかしく感じなきゃいけないのでしょう。もちろん、別に誰かが僕のことを指さして笑っているとかそういう訳じゃないですし、自意識過剰なやつだといわれてしまえばそれまでなのですが、それでも恥ずかしいものは恥ずかしいんです。
老夫婦の口調から考えて、おそらく孫娘あたりに買いに行かされたのでしょうが、その孫娘は melon の休刊のことを知らなかったのでしょうか？。あるいはほかの雑誌と勘違いしていたのかなぁ？。ともかく、ピチレモンにしろハナチューにしろ、老夫婦が簡単に本屋さんで捜し出せるような雑誌でもないでしょう。それぐらい、自分で買いに行くべきですよね。そしたら、僕もこんな恥ずかしい思いをしなくて済んだのかもしれなかったのに？！。
