id:helloblogさんの、一連のアイドルフットサルの記事を読んで思いついたんですけど、いっそのこと、各チームで「傭兵」「強すぎる」人たちを集めて、スフィアリーグ代表チームを作ったらどうですか？。その名も「スフィアユナイテッド」ってな感じで。で、代表に参加している選手は、各チームに2名までしか所属できないということにしちゃいましょう。代表選手には強化費を出すというのも良いでしょう。代表選手の面倒はリーグが見て、弱いチームに1人ずつ配置するというのもありかも。
で、代表チームが、一般の大会、例えば東京都の大会とかに出場したら、フットサル振興に貢献できると思います。代表選手のビジュアル面が心配だとしても、松原渓さんと吉澤ひとみさん、時東あみさん、あとカレッツアあたりから代表を選べば良いのでは。
なぜこんな事を思ったのかというと、元祖傭兵こと是永美記さんを除外するしないということが記事に触れられていたからです。是永さんに限らず、いわゆる傭兵扱いされている人たちって、アイドルフットサルにどんな理由で関わっているのかなぁなんて思ったんですよ。普通のフットサル選手が置かれている状況というのはわかりませんが、傭兵の皆さんって、多少なりともギャラはあるんでしょうし、練習をする環境も与えられているんだと思うんですよ。そういう（おそらくは恵まれた）環境でフットサルをしたいと思う人がいても不思議ではないです。傭兵排除もいいんですけど、本来の目的であるはずの？「フットサル振興」のために、目に見える形で協力する必要っていうのもあるような気がします。本当は、フットサル選手の中から、片岡安祐美さんや上村愛子さんのような人が出てくれば良いのかも知れませんね。
と、アイドルマニアらしからぬことを書いてみましたw。
「傭兵」を加入させたり年中練習したりして強さを追い求める「ワークスチーム」と、新人プロモーションとファンサービスのためと割り切る「プライベーター」が共存できるようなルール作りが出来れば良いんでしょうね。ってこれ、モータースポーツの長年の追い求めている理想（で、未だに正解を得られていない）なんですけどね。
