このブログ、基本的にアイドルと自動車とテレビのことぐらいしか書かないことにしているんですけど、たまには他のことも書いてみようかなと思います。
きっかけは、『群馬県伊勢崎市議会議員伊藤純子:「男女混合名簿」が引き起こすモノ』という記事。そこから、『群馬県伊勢崎市議会議員伊藤純子』の他の記事や、それらに対する反応を拝読して、色々と思うところがありました。特に思ったのが、いわゆる「ジェンダーフリー」を否定する人たちがしきりと提言する「男女の特性の違いを活かしてともに助け合う社会」って、具体的にはいったいどんな社会なのか、実例を挙げて教えてください。正直、わからないです。
あと、『避妊具を教えずに性感染症を教える方法』があるらしいのですが、それの方法を教えてください
それにしても、「男らしさ」「女らしさ」ってなんなんですかねぇ。日本人が外国人に「Japaneseノクセニ、ナンデ不器用ナンデスカー？。日本人ラシクアリマセンネー」って言われてたら、不快に感じませんか？。それとも遺伝子がどうとか？。じゃあ、「モンゴロイドはネグロイドに短距離走で勝てないから、長距離走だけやってな」って言われたら？。こういうのは占いと同じで、自分に都合の良いことには「そうですよね〜」、そうじゃないことには「え〜、間違ってるよ〜」っていうぐらいでいいんじゃないですか？。
僕は、そもそもがアイドルマニアです。なので、下は中学生から上は30歳ぐらいまで、アイドルや女優のビジュアルの善し悪しを語っています。女性の敵ですぜ、旦那。大学のミスコン開催は賛成ですし、ジュニアアイドルに水着を着せることも（あまりどぎつくなければ）基本的には賛成です。アイドルを見ているとき、僕は自分の中での「女らしさ」みたいなものを彼女たちに投影しているんでしょうしね。
