『30代女性会社員の気になるニュース:毛皮の作られ方を知っていますか』という記事を読みました。
殺さずに毛皮を剥ぐのは、その方が綺麗になるかららしいですね。と言っても、本当に生きたまま剥いでいるのか、本当のところは知りませんけど。だって、この目で見たことないですもん。「じゃああらかじめ殺しておけば良い」っていうことになるのでしょうか？。でも、食用の魚や動物でも、頸動脈を切ったりして生きたまま（心臓が動いているうちに）血を抜いたりしますよね。そうしないと美味しくないから。その点では毛皮とそれほど違いがないようにも思います。ひょっとしたら毛皮も“血抜き”が理由なのかな。生きたまま血を抜かれるのと皮を剥がれるのだと、人間だと明らかに後者が苦しいんでしょうけど、他の動物もそうなのかな？。
ただ、少なくとも、いわゆる動物愛護団体が行っている「グロくて残虐な皮剥ぎシーンでショックを与えて、毛皮反対に持ち込む」みたいなやり方は感心しませんね。それを責めるのなら、畑で雑草を抜くシーンも本当は残虐だろって思うし。僕は米作農家の子なせいか、「動物を殺すのは可哀想だけど植物はOK」みたいな論調の菜食主義者が嫌いなので。
あと、フェイクファーなんかは環境汚染になるような気もします。あれって燃やしたり埋めたりしても大丈夫なのでしょうか？。だいたいが石油化学製品ですよね。ま、最近はいろいろエコロジーな素材が出来ているので、そういう問題はあまりないのでしょうか？。
ちょっと脇道にそれたトラックバックですいません。てか、疑問符ばっかりで内容のないエントリーだなあ。ということで、人力検索はてなで質問してみよう。→毛皮について質問します。「装飾用の動物の毛皮は生きたまま剥ぐ」という話を聞きますが、それが本当だとして、毛皮生産のうち、どれぐらいの割合で行われるのでしょう？。あと、「生きたまま皮を剥ぐ」利点というのは何かあるのでしょうか？。
おまけ
いや〜、やっぱり書き慣れていない事柄を書くと疲れますね。やっぱりアイドル話が楽しくて良いや（笑）。30代女性会社員の気になるニュースの管理人さん、好きなアイドルはいらっしゃいますか（苦笑）。
