id:helloblogさんの『はろぶろ。 - 今週のダメコラム』で紹介されていた、『Online Column - 2007年3月〜5月のコンサート批評 〜梅田えりかから吉川友まで〜』を読みました。ハロプロとAKB48と独特のアイドル論を絡めた、生臭い日記でした。
とりあえず、「鈴木愛理に対するライバル心が強すぎる」から「矢島舞美から梅田えりかへの（℃-uteのリーダー）交代」とかいう寝言を書くのは止めてくれ。そんなの知らねぇよ。訳が分からない。個人的に、ハロプロ界隈に見られる「アイドルユニットとは...」「リーダーが...」「引き立て役として...」とかいう議論は大嫌いです。そんなの、ファンには関係ないでしょ。なんで矢島さんが鈴木さんに気兼ねして「リーダー」には、自分を犠牲にしてユニット、あるいは、メンバーの引き立て役になることが求められます*1
とか言われながら活動する必要があるのかと。もしこれが真なら、僕は迷いなく「℃-uteは解散しちまえ、じゃなかったら矢島さんはハロプロから脱退して１人でアイドル女優目指そう」と書きますね。
ほかにも、℃-uteのお荷物、間違えた、℃-uteの救世主、有原栞菜
・有原栞菜も℃-uteの小川麻琴になるしか道がないような気がします
とか、気持ち悪いことこの上ないです。こんな気色悪い考えがハロプロファンの中にごく少数でも存在するのかと思うと吐き気がします。アイドルはアイドルとして１人ずつおのおのがギラギラ輝いてほしいものです。
*1:http://www.scramble-egg.com/column/171u44e.htm
