MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

映画もろもろ

映画特集の雑誌『Invitation』と、ロケ地専門誌『Location Japan』を買ってきたので、まとめて映画情報を調べました。

変態どもの夢

変態の注目としては、押井守監督の『真・女立喰師列伝』。あの押井監督御自らが「ひし美ゆり子さんに刺青を彫り、佐伯日菜子さんにモビルスーツを着せる」という、「気持ちは分かるが変態」としか言いようがない所行に走ります。『Invitatinon』の押井監督曰く、好きな女優をいかに美しく撮るかというのは言ってみれば映画の本質で、そこにその監督の本質がむき出しになるとのことなのです。僕自身は詳しくはないのですが、押井監督は日本を代表するアニメーション映画の監督だという認識でした。まさか変態だったとは...。
もっとも、変態度合いでは押井監督よりも数段上だろうと思われるのが、BS-i丹羽多聞アンドリウプロデューサー。堀北真希さん主演で『東京少年』を来年公開するとのこと。『"恋する日曜日 〜私。恋した〜』に続く、堀北真希×丹羽P作品ですね。主人公の女性は二重人格で、もう一つの人格は男性。で、両方を堀北さんが演じます。ドラマ『花ざかりの君たちへ』よりも先に「堀北真希×男装」を思いついているという丹羽Pの変態具合に脱帽です。もともとこの『東京少年』はBS-iのオムニバスドラマ。若手女優に学ランなどの男装をさせるという変態コンセプトでした。で、それの映画版ってことですね。変態で初志貫徹です。

楽しみな映画

これから公開される映画の中で特に楽しみなのは、田中麗奈さん・麻生久美子さんの『夕凪の街 桜の国』、夏帆さんの『天然コケッコー』『Let’s!サーモン合唱団』、堀北真希さんの『東京少年』『ARCANA』、美波さんの『逃亡くそたわけ』、石橋杏奈さんの『ぼくの友だち』、蒼井優さんの『百万円と苦虫女』、中村静香さんの『心の絆〜この海から、ふたたび』あたりでしょうか。

その他

平山あやさんの『MAYU―ココロの星―』の情報がやっと出てきた。