MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

2007年上半期良かった映画・ダメだった映画

気がつけば、今年は既に26本も映画を見ています。ってことで、上半期に良かった映画、悪かった映画をまとめてみました。

良かった映画

  1. 赤い文化住宅の初子
  2. 松ヶ根乱射事件
  3. 気球クラブ、その後
  4. アヒルと鴨のコインロッカー
  5. サイドカーに犬
  6. 恋する日曜日 〜私。恋した〜
  7. 檸檬のころ

赤い文化住宅の初子』と『松ヶ根乱射事件』はどちらが上か迷ったのですが、東亜優さんが主演と言うことで『初子』を選びました。はまり役という意味では田中麗奈さんのネコ娘@『ゲゲゲの鬼太郎』に次ぐぐらいの素晴らしさ。内容はもちろん『ゲゲゲ』を凌駕してますけどね。『松ヶ根乱射事件』は映画の出来という面では1番ですね。『気球クラブ、その後』は短い登場時間の中に永作博美さんの魅力が詰まった作品。『アヒルと鴨のコインロッカー』はミステリーもすごいですが、濱田岳さんに注目。『サイドカーに犬』は誰でも楽しめる万人向け夏休み映画。『恋する日曜日 〜私。恋した〜』は“堀北真希ショー”なのですが、そうであってもちゃんと楽しめる映画でした。『檸檬のころ』は谷村美月さんが実に魅力的でした。

ダメだった映画

  1. 東京の嘘
  2. 東京小説

なぜかタイトルに「東京」がついているものが並びました。『東京の嘘』は、岩田さゆりさんがかわいそうでした。『東京小説』は、後半はともかく前半がどうしようもなかった。

女優陣

一番はやはり『ゲゲゲ』の田中麗奈さん。田中さんほどの女優がミニスカコスプレなネコ娘としてネコ踊りをする格好良さに改めて惚れました。『初子』の東亜優さんはこれほどのはまり役に会えたのですから、次回作がどうなるか楽しみです。『小言うする日曜日』の堀北真希さんは、ビジュアルが映えるという点においては超一流ですね。谷村美月さんはテレビドラマ出演も続いていて、若手実力派女優として認知された感があります。なにより『檸檬のころ』という映画を素晴らしいものにした功績は彼女のものでしょう。