渋谷アミューズCQNで映画『実験4号 It’s a small world』と舞台挨拶を見てきました。竹下玲奈さんカワイイ！
映画
なんだかよく分からない背景に、ヌルいんだかシュールなんだかよく分からないストーリーが展開され、それでも結構面白いという、不思議な映画。学校らしきもので先生と児童がワーワーやってるだけなんですけど、なんか面白い。作家の伊坂幸太郎さんとのコラボレートで、小説とDVDをセットにした本が発売されるとの事なのですが、映像だけでも結構おなかいっぱいです。竹下玲奈って、今は人気モデルさんなんですよね。ワンギャルだったんですよね。人生わからないものだなぁ。
結構お薦め。一週間のみの限定公開なので、DVD発売を待つのも手でしょうか。
舞台挨拶
山下敦弘監督、竹下玲奈さん、赤堀雅秋さんが登壇。普段着の小柄なヒゲ男（山下監督）と着飾った長身美人（竹下さん）の取り合わせに爆笑。竹下さんが「仕事で女の子代表（本職はモデルですものね）みたいな事をしているので、着飾ってきたら浮いてしまった」と言ってしまうほど。
途中、子役達が客席から登壇してきたのですが、終始落ち着かずにジタバタしていて「あぁ、小学生ぐらいの男の子ってガキだなぁ」と微笑ましく思えました。
おまけ
さて上映開始のとき、スクリーンに映る映像が、スクリーンの枠からはみ出していました。どうも映写側で調整でも失敗したのか、しばらく映像が映っては消えの繰り返しでした。アミューズCQNってあまりプロジェクター上映はしないのかな？。
