MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

柴咲コウ&キティ・チャン&山崎真実 他 @ 少林少女

5月10日にチネチッタ川崎で映画『少林少女』を見ました。柴咲コウさんもキティ・チャンさんも山崎真実さんもみんなカワイイ!
いやはや、噂には聞いていましたが、素晴らしく酷い映画でしたね。感心しました。とりあえず、柴咲さん演じる主人公と、仲村トオルさん演じる学長がなぜ闘うことになったのか、てかなんで学長が主人公との戦いを望んだのか、誰か教えてください。そもそもさ、この映画にとってのラクロスって何だったんだよ。美少女をこれでもかと集めているんですから、『少林ラクロス』で初めから最後まで通せば良かったのに。特訓のシーンとか試合のシーンとかチームメイトとか、ラクロス部分の描写はテキトーすぎる。ラクロスって女の子を可愛らしく見せるには最高のスポーツなのに。巷で話題の衝撃のクライマックスは直視に耐えませんでした。変な宗教団体の無料セミナーに連れ込まれたのかと思いました。
柴咲さんは良かったですね。少林拳の動きはよく分かりませんが、演技派は良かったと思います。キティ・チャンさんは意外と胸が大きくて驚きました。ラクロスチームは山崎真実さんと満島ひかりさんと柳沢ななさんがいたのは分かりました。こういう、女の子が集団で動いている時って、顔の印象が濃い目の人の方が認識しやすいですね。ま、山崎さん以外は端役もいいところだったのですが。山崎さんはもう全体的にでかいね、他の女の子と比べて。太もものたくましさとか。この3人以外にも可愛い子はたくさん出演していたんですよね。にも関わらず、あのテキトー描写...