MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

成海璃子 @ 罪とか罰とか

TOHOシネマズ川崎で映画『罪とか罰とか』と舞台挨拶を見てきました。成海璃子さんカワイイ!

映画

無茶苦茶な映画。映画が始まってからずーっとストーリーが進まない!。前半なんかネタフリが延々と続きます。なまじ予告編とか見ておくと「いつになったら話が展開するんだ」とまんじりすること請け合い。まぁ、面白かったといえば面白かったのですが、評価が分かれそう。やりたいことを何でもかんでも詰め込んだ感じなので、シーンごとに笑えるけど、全体とするとどうかな?と。
成海璃子さんはイマイチ映画に乗り切れていないような。役柄で仕方ないといえば仕方ないのですが。成海さんは去年は『あしたの私のつくり方』『神童』『きみにしか聞こえない』と似たような映画3作に出ているので、ここでは変わった役をやりたかったのかなぁ。体型がアレになってきたのは
良かったのは奥菜恵さん。この映画を見ると奥菜さんに惚れてしまうこと請け合い。ぶち切れた演技があんなにカワイイとは思いませんでした。あとは大倉孝二さんも良かったですね。奥菜さんと大倉さんのやり取りが最高。市川由衣さんもちょい役ですが可愛かったなぁ。あと、麻生久美子さんがいいところ持って行きすぎ。
そうそう、劇中に登場するグラビア雑誌『Nadeshiko』が『Sabra』そっくりだなと思ったら、製作に小学館が関わっているのね。

舞台挨拶

成海璃子さん一人だけ登壇。相変わらず、人とは違うオーラと口調でした。大人というか、子供っぽいというか。体型とかはそこまで気にはなりませんでしたが、腕はちょっとお肉な感じがね... 司会の方との受け答えがかなり微妙でした。テキトーに話すことが出来ない人なんでしょうが、長時間無言になってました。ケラ監督と笑いのツボがあっていたなんてことをおっしゃっていましたが、おそらくケラ監督が話を合わせてあげてただけなんだと思います。

Twitter

Twitter / tsumibatsu』で、映画出演者がTwitterに書き込んでいますが、それで面白いのがいくつか。

うちの猫が最近グレてます(市川由衣

オフィシャルブログでもネコのことしか書かないのに、Twitterでもなのか。


私のこの容姿でグラビアアイドルっていうのに無理がある。(安藤サクラ

役柄がそういう“無理がある”ネタだったのですが、そうですねと言っていいのか悪いのか。


耳川モモ役の安藤サクラさんに、「奥田瑛二さんの奥さんに似てるよね」と言ったら、「母です」と言われた。すみませんでした。(大倉孝二

どういうボケだ。