MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

綾瀬はるか @ おっぱいバレー

チネチッタ川崎で映画『おっぱいバレー』を見ました。綾瀬はるかさんカワイイ!
怪作『僕の彼女はサイボーグ』、凡作『ICHI』と並ぶ綾瀬はるかキワモノ三部作の最後を飾る珍作...などではなく、佳作、というか快作とでもいうんでしょうか、とても楽しい映画でした。劇場内は笑いが絶えませんでしたね。とはいえ、想像していたようなオバカ映画とはまた違って、幅広い年代が楽しめる作品です。万人向けだけど平凡じゃない感じ。
バカな男子とそのバカに巻き込まれてしまう美人先生、男どもが極限までバカなのに対し先生や女の子はそうじゃないっていうことの対比が意外と?胸に迫ります。小島藤子さん演じるヒロイン?と先生のやり取りのシーンが実は一番印象に残っています。
面白かったのが、男どもの性的対象。着替えの覗きとかレオタードと透けブラに興奮するけど、ブルマには興味ないんですね。そういやパンチラもなかったな。ブルマとかパンチラだと生々しくして笑えないってのがあったんでしょうか。一方、透けブラに興奮する描写は新鮮でしたね。確かに、あの頃はパンチラよりも透けブラの方が神々しかったかな(遠い目)。
ともかくオススメ。窓口で「おっぱいバレー1枚!」と高らかに注文しましょう。(私はネットで買いました)
あと、小島藤子さんがカワイイ!あと大後寿々花さんが綾瀬さんの子供時代で出演してます。意外と背が高いのね。