MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

それでも恋するバルセロナ

109シネマズ川崎で映画『それでも恋するバルセロナ』を見ました。
短くまとめると「バルセロナに長期旅行に行って、『3Pしようぜ!』っていってくるオッサンについていってたら、頭がアレな美人に酷い目に遭わされました」って話。なんとなくオシャレ映画なような宣伝されていますけど、そんなのは途中までですね。面白いんですけど、ちょっとかったるい印象ですかね。多分、全編のナレーションが悪いんだと思います。
スカーレット・ヨハンソンのスタイルの良さに驚愕。男ウケするっていうか、そりゃナンパするよな。レベッカ・ホールも悪くはないですけどね。で、そんな二人をナンパするのが、『ノーカントリー』のオカッパ殺人鬼ことハビエル・バルデム。オッサンって印象はぬぐえないのですが、まぁ慣れればイケメンですかね。
で、前半はスカーレット・ヨハンソンの肉体を見つつ暇をつぶしているような状態なのですが、それを打ち壊すのがペネロペ・クルス。いやペネロペのスタイルも素晴らしいのですが、その貫禄というかオーラが素晴らしい。ペネロペさんがさすがのオーラを振りまくことで映画は面白くなるのですが、その代わり訳分からなくなっていきます。