カメラ誌を片端から買ってみた、アイドルマニアの顛末

最近、カメラのレンズをやたらと買ってしまい、「仕事のストレス発散？　いやこれはカメラどうこうじゃなくて人間としてやばいな」と思い、代わりにカメラ誌を片端から買ってみました。これならまだ大丈夫？
いかにも専門誌って感じの重厚な雑誌も読み応えがあって良いのですが、読んでいて楽しいのはやはり『フォトテクニック デジタル』ですね！

フォトテクニックデジタル 2008年 03月号 [雑誌]

「結局はカワイイアイドルが載っていることが重要なのかよ」という野暮な（事実を的確に突いた）ツッコミが聞こえてきそうです...　それに『フォトテクニック デジタル』はポートレートの記事が多いのに、僕自身はポートレート撮らないし...（てか撮る機会ないし）
第一、読んだ感想が

• ポートレートの記事で、野村誠一さんが載っていたけど、併せて載っていた作例が原田夏希さんでした。野村さん、原田さん好きだなぁ。
• 常磐響さんも載っていたけど、昔『Sabra』で連載していた、女の子の写真は、つまんなかったなぁ
• 読者投稿ページで指摘されていたけど、載っているアイドルを撮影したカメラって、みんなキヤノンばっかり。ニコンが1人ぐらい。そういうもんなのか？
• 山下リオさんの写真がとても良い。なんか『ISO1600でも雑誌に使える』云々って書いてあるけど、よく分からない
• 入夏さんカワイイ！。北乃きいさんカワイイ！。ローラ・チャンさんカワイイ！

って有様。カメラ関係ないし。