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多部未華子 × HINOKIO
映画『HINOKIO（ヒノキオ）』を見てきました。出来るだけネタバレしないように気をつけて書きます。
まず、この映画は多部未華子・ザ・ムービーでした。多部さんは、週刊プレイボーイ7月5日号で、自分が演じたジュン役（主役級）ではなく、小林涼子さんが演じたスミレ役（脇役）をやりたかったらしいのですが、とんでもない。この映画は、まさに多部さんのためにある映画です。ガキ大将の女の子・ジュン役にはまっています。多部さんがらみの映像も美しいです。多部さんのファンの方は、どんなにHINOKIOに興味がなくても、この映画は見るべきです。例え、この映画のストーリーが無茶苦茶でも。あ、ストーリーは矛盾がいくつかあったり、「えぇっ！？」な点が多かったり、ステレオタイプな描写が多かったりしますが、その点は目をつぶりましょう。以下に書いた“エロ”な部分も含めて、少なくとも、子供が見る映画ではないと思います。見る人は
「僕は多部未華子さんと HINOKIO の CG を見に行くんだ！」
という気持ちで見に行きましょう。それ以上の意味をこの映画に見いだすのは難しいです。あとは、エンディングテーマの YUIさんが歌う『Tomorrow’s way』ぐらいかな。
しかし、今のCGってすごいですね。冒頭での、ロボット（このあだ名がHINOKIO）の登場シーンには驚かされます。ほとんど違和感なし！。むしろ、あの奇妙な姿のロボットが普通に町中を歩いているという状況にシュールさを感じるぐらいです。なお、このHINOKIO、小学生の男の子が遠隔操作で操縦している設定なのですが、操縦席の造形とかは微妙だったかも。
あと、なにげに変態チックなシーンが多かったですね。堀北真希さんが小学生役で出演しているのですが、長髪の堀北さんが体操着姿で運動している姿を HINOKIO がじっと見つめているシーンは「なんだ普通にスケベなガキなんじゃん、この男」を感じてしまいました。だって、体操着で運動しているから、堀北さんの胸が強調されているんですよ。で、さらにスケベHINOKIO、次にはタンクトップ姿の多部さんの胸元をじっと見つめるという、さらにスケベ根性丸出しな行動をとります。小学生か？本当に。
以下、ちょっとネタバレ気味なので、隠します。もっとも、知ったからといって興味がそがれるとか、そういうことはないと思います。
さらにエロエロなシーンもあります。スミレ役（メガネで長髪）の小林涼子さんが、多部さんのリコーダーを吹くシーンがあるんです！。しかも、おそらく恋愛感情において。完全にエロ中学生男子の発想だろ。いいのか、小学生女子がやっても。
あと、『超映画批評『HINOKIO ヒノキオ』65点（100点満点中）』で触れられていた
ヒロイン*1の子にはなにやら性的虐待の陰も見える
という部分ですが、あらかじめこのことを頭に入れておかないと、気づかないかも。ストーリーには特に関係ないので、気づかなくても特に問題はありません。ただ、子供が見ることが前提の映画で、ヒロインに、自分の体が
*1:多部さん
がんばっていきまっしょい
やっと見ることが出来ました。原作『がんばっていきまっしょい (幻冬舎文庫)』とはかなり違っていますね。ほぼオリジナルストーリーです。てか、原作だと悦ネェ以外のボート部部員の人物描写がほとんどないので。
さすがに鈴木杏さんは安定感があります。映画版の田中麗奈さんより原作に近いように感じます。相武紗季さんは、かわいさ大爆発ですね。岩佐真悠子さんは、演技がちょっと危なっかしいような？。それと、相武さんと岩佐さんが並ぶと両極端なイメージですね。佐津川愛美さんは、ちゃんと見るのは初めてなんですけど、いかにもひ弱そうな印象で、“ヒメ”って感じですね。藤本静さんは、やっぱり高校生には見えないです。
あと、内田三郎役の内博貴さんはともかく、関野ブー役の錦戸亮さんは役柄と比べると格好良すぎるような？。
相武さんがトイレに閉じこめられて、岩佐さんがバケツで水をぶっかけるシーンは、ちょっとキツ過ぎるように感じました。
ドラマで使われているボートは、4人漕ぎ（オールは8本*1）＋コックス*2が1人で、舵手つきクォドルプルと呼ばれるものだそうです。原作や映画『がんばっていきまっしょい [DVD]』だと4人漕ぎ（オールは4本*3）＋コックス1人のナックルフォアなんですよ。ナックルフォアは、今はあまり使われておらず、高校の大会に出られないそうです。なので、現代風のボートに変えたんでしょうね。下の、高校総体のサイトにも、ナックルフォアは書かれてないですし。
あと、石田ゆり子さんのトヨタ・ポルテのCMが流れました。これはどうやら、ドラマの世界に合わせて作られているみたいですね。ドラマと同じ aikoさんの『キラキラ』が流れてましたし。
原幹恵 × モバイト・ドット・コム
めちゃイケを見ていたら、美少女クラブ31・ティーンエイジクラブの原幹恵さんがグッドウェルのモバイト・ドット・コムのCMに出演していました。ビキニ姿を披露していましたよ。これで注目を浴びたらいいですね！。
MBSヤングタウン（ヤン土）
ヤンタン聞きました。冒頭はちんちんトーク、てかさんまさんがちんちんを連呼していました。いくらラジオとはいえ．．．。
藤本美貴さんが、人の話を聞いているフリをしているという話題で、高橋愛さんが藤本さんをかばっていたのですが、その時がなぜか「そんなことないよな」「今は違うやろ」とオッサン口調でした。
あと、『リスナーのネタに合わせる』という話題の時で、さんまさんにパンツの色を聞かれたとき、なぜか高橋さんは“水玉”と答えていました。それ以前で水玉がどうこうという話がなかったので、多分高橋さんが自分で考えて答えたのでしょう。さすがに水玉は履いてない・・・とは思うのですが、なぜ水玉と答えたんでしょう？。今回の「ボケ講座」や「癒やしたい」のコーナーでもそうですけど、高橋さんの思考回路は分からん。可愛いから良いけど？！。
F1バトン
id:rydellさんにまわしていただいたF1バトン、答えてみました。
PCに入れているF1容量・・・ならぬ、壁紙やスクリーンセイバーに使っているF1モノは？
ありません。
今愛用しているF1グッズや、チェックしている番組・雑誌・PCサイトなど
グッズは持ってないです。レースの中継番組は大体見ていますよ。雑誌はRacing On ぐらいかな。PCサイトは AUTOSPORT WEB やFormula 1, Formula 2, GP2, GP3, F3 and MotoGP news, photos and much more at GPUpdate.net - GPUpdate.net、F1 2012 | Live Formula 1 Grand Prix news | ESPN F1ですかね。
最後に買ったF1グッズ
買ったことはないです。
特別な思い入れのある５人のドライバー
- JJ・レート
- スクーデリア・イタリアのイメージが強いですね。名前のインパクトで覚えたんですよ。
- 服部尚貴
- JACCS CIVICのイメージ。昔、コローニに、予備予選不通過ですけど、乗っていましたから、F1ドライバーで良いですよね？。
- ジョニー・ハーバート
- ミカ・ハッキネンとのロータス・コンビは好きでしたね。
- ベルトラン・ガショー
- トラブルメーカーなイメージがありますけど、実は1回だけ逮捕されただけなんですよね。でも、ミハエル・シューマッハーのデビューのきっかけになった人ですし。
- デイモン・ヒル
- ブラバムでデーモン小暮閣下がスポンサーになってましたっけ。いつぞやのレースにおいて、ジョーダンで首位を走っていた時は必死になって応援していました。
バトンを渡す５人
いません。どなたか、受け取っていただけませんか？
