MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

映画「深紅」×水川あさみ

映画『深紅』を見てきました。感じたのは、

  • 「物語の設定とかはとても面白かった」
  • 「原作の『深紅 (講談社文庫)』はきっと面白いんだろうなぁ」

ってことです。映画『深紅』そのものは、正直、かったるさを感じてしまいました。内山理名さんが演じる主人公が???な感じでした。内山さんだと、「なんか違う」ように思いました。「じゃあ、そのなにかってなによ?」って聞かれると、答えられなかったりするんですけどね。まぁ、僕は映画評論家じゃないので、勘弁してください。
でも、俳優陣は良かったですよ。一番は殺人者の子・水川あさみさんですね。次は殺人者・緒形直人さん。「水川さんと緒形さんを見に行く」という気持ちでも良いと思います。そうそう、内山理名さんの少女時代を、堀北真希さん(事務所の後輩)が演じていました。あとは塚本高史さんや小日向文世さんが出演しています。あ〜、サスペンス色の強い映画なので、誰がどういう役なのかとか言えないのが歯がゆいですね。ラストのシーンとか、ドキッとするシーンなのですけど。
そうそう、安めぐみさんとあじゃさんがなぜか出演していました。バラエティ色が濃い人を映画で見ると、どうしても違和感を感じてしまいますね。あと、岡本奈月さんの名前がクレジットにあったんですけど、どこにいたのかなぁ?

次の連休は『メゾン・ド・ヒミコ』を見に行こうっと。

買った本

以下の本を買いました。

深紅 (講談社文庫)』は、映画版の「深紅」を見て、原作を読んだ方が面白そうなだと思ったので買いました。小学生の頃、子供向けに書き直された本は読んだことがあります。でも、もう内容を詳しくは覚えていないですね。『不思議の国のアリス』『あしながおじさん』『星の王子さま』のように、名前・フレーズは有名だけど読んだことのない作品の代名詞ですしね。そうそう、『星の王子さま』もまだ読んだことないなぁ。
秘密の花園 (新潮文庫)』は古典の名作を読むのもたまには良いかなと、『凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉 (新潮文庫)』は以前に木村多江さん主演でドラマ化されたので興味を持ったので、それぞれ買いました。ドラマは木村多江さんのイメージビデオのようで、内容は「えーっ???」って印象でしたけど、原作はどうなんでしょうか?。

アイドルDVD

以下のDVDを注文しました。いや、僕が見る訳じゃないんですけどね。