MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

『「女性向け」=「バカ向け」なのか?』を読んで

コメントの仕方だけ書いて、先方の記事そのものについて何も書かないっていうのもあれかなってことで、『30代女性会社員の気になるニュース:「女性向け」=「バカ向け」なのか?』とそのフォロー記事『びっくりしたついでに、補足。』について考えてみました。あまり大したことは書けていませんが。

『「女性向け」=「バカ向け」』?

女性向けの『専門知識の入門用の紹介』が、

肝心のところが説明されていないのに、分かりやすそうな言葉だけがふわふわしてるもの

になってしまうのは、女性がバカとかそういうんじゃなくて、別の理由もあるような気がします。それは、

  • 女性は、理解できなくなったり、興味を失った時点でゲームオーバー
  • 男性は、内容を理解してなくても、興味がなくても、とりあえず読み続けてくれる

というイメージを持っているからじゃないかなと思います。また、男性向けには、難しそうな文章を書いてハードルの高さをそれなりに上げておいた方が、知識欲を感じて読んでくれるという期待ができます。対して女性向けでは、内容に対して微塵の拒否反応も示されないよう、スタートラインのハードルを思い切り下げている=内容がバカっぽくなる…なんて気がします。
「女性は数学ができない」という人がいます。確かに、そんな気がします。それに対して、僕の恩師(だったと思う)が解説をしてくれたことがあります。「テストにおいて、女子は計算に躓くと、その問題を諦める。男子は、解けるまで計算とする」のだそうです。数学のような「あとで遅れを取り戻す」ことが難しい教科では、とりあえず最後までやろうとする男性の方が優位になりがちになるのでしょうか。
もっとも、実際にそういうものなのかは、僕には分かりません。自分の経験として、女性と男性の能力を比較したことがないからです。てか、そんな発想や機会そのものがなかったですね。そういう経験や実感って、皆さんはありますか?。そんなに違うものなんですかねぇ。