MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

3時10分、決断のとき

109シネマズ川崎で映画『3時10分、決断のとき』を見ました。
ラッセル・クロウが格好良い! 冷酷さと技量と教養と狡猾さを併せ持つ悪党なんて理想キャラがメチャメチャ似合う。クリスチャン・ベイルもメチャメチャ格好良い。銃撃戦の銃声の迫力はとても凄かったです。ドンパチで人がゴミのように片付けられていくので、そういうのが苦手(例えば僕)でなければ超おすすめ。例え苦手でもオススメ。
劇中でコメディ役だった医者の晴れ舞台が格好良かったなぁ。逆に、カッコイイ役だと思っていた爺さんが微妙だったのが意外でした。まぁ、あの時代だと西部の英雄=殺人鬼なのでしょうけど。アパッチ族や黒人、中国人への当時の対応の劣悪さを表現するあたりは現代風なのでしょうか。
あと、ラッセル・クロウ演じるウェイドとヤッた元歌手(ヴィネッサ・ショウ)がメチャメチャエロかった。