そろそろ2009年度の映画賞も出そろってきたみたいなので、MWAVEも考えてみました。
作品
なんだかんだ言って今年も面白い作品が多かったように思います。「ディア・ドクター」は文句なしって感じですが、「ウルトラミラクルラブストーリー」は、こんな無茶苦茶な映画が面白かったというのが嬉しい。「女の子ものがたり」は近年のガールズ・ムービーとして素晴らしい上、田舎出身者の心にしみますね。「南極料理人」「のんちゃんのり弁」はとにかく楽しかった。「パンドラの匣」「大阪ハムレット」はもっと話題に上って欲しいです。「おっぱいバレー」はいまいちヒットしなかったというのが信じられない。「愛のむきだし」は凄まじいけど後半がなぁ〜。「空気人形」はあともう一歩って印象がありました。
他、良かったのは「ぼくはうみがみたくなりました」「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」「悪夢のエレベーター」「クローンは故郷をめざす」「ヤッターマン」ですね。「愛のむきだし」「空気人形」あたりは「ぼくはうみがみたくなりました」「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」「悪夢のエレベーター」ととても迷いました。
アイドルマニア目線
満島さんがついにブレイクという感じで嬉しい。あと「女の子ものがたり」の大後寿々花さん、波瑠さん、高山侑子さんのそろい踏みはとても良かった。「非女子図鑑」「パンドラの匣」の仲里依紗さんは監督に愛されているなぁ。「ぼくはうみがみたくなりました」の大塚ちひろさんも良かったなぁ。「悪夢のエレベーター」の佐津川愛美さんはさすがでした。
ダメ映画
いくら安物映画とはいえ...
- 花のあすか組NEO!
- 海の上の君は、いつも笑顔。
- モノクロームの少女
(追記)忘れてた、「ROOKIES -卒業-」見てました。もう記憶から抹消してましたよ。