雑誌『NEXT GIRL 日経エンタテインメント!ビジュアル別冊』を買いました。表紙は藤井美菜さん。知名度を考えるとやや思い切った判断のようにも思いますが、グラビアを見るとその出来の良さに納得。インタビューもたっぷりです。インタビューも品の良さがあふれ出しています。さすが理系少年のヒロイン（by id:otokinokiさん）。そんななか気になったのが出身地のくだり。プロフィールには新潟県出身となっていますが、生まれたのはアメリカ（！）とのこと。じゃあ新潟色は少ないかな…とちょっと残念だったのですが、ところがどっこいでした。藤井さんが芸能デビューするきっかけは、新潟県の劇場・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館の開館記念ミュージカルとのこと。てことは藤井さんがりゅーとぴあ開館の時期に新潟にいなければ、デビューすることはなかったって事ですね。素晴らしい、りゅーとぴあ万歳ですよ。そりゃ税金使いますよ。
そうそう、デジタルARENAでも藤井さんのことが取りあげられています。このあたりを読むと急に商売っ気の生臭い話になってしまうのですが、まぁ真実なんでしょう。『知的で上品で清楚な理想の娘』ってところ？。
なんかすべてがパーフェクトで、「あ、こんなコって本当に存在するんだ」というのがインタビューした後の印象です。「マンガでしか見たことないよ」みたいな。
