MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

黒川芽以 @ <a href="http://kaidan.gyao.jp/" title="『学校の階段』公式サイト |伝説の「階段部」">学校の階段</a>

今日、シネマート六本木で映画『学校の階段』と、主演である黒川芽以さんの20歳バースディパーティー&握手会に参加してきました。黒川芽以さんカワイイ!。

映画

良い意味でデタラメ。こんなデタラメが許されるのかってぐらい。「非公認の部活が横暴な生徒会・学校と戦う」っていうだけで爆笑なのですが、中身もすごい。アイドルが学校中を走り回り、なぜか歌い踊る。パロディー*1も下らない。矛盾とか無茶な点をツッコミだせばきりがなくなります。そんなデタラメなのに、面白い。おそらく、黒川さんのファンか、ファンでなくともある程度の思い入れがないと面白くはないのかも知れません。まぁ、そんな映画があっても良いじゃないですか。
あとは、メガネをかけた秋山奈々さんがある意味エロカワなのと、松尾俊伸さんの格好良さに惚れました。通山愛里さんも良かったですね。

バースディーパーティー&握手会

映画の後は、今日の本題(?)である黒川芽以さんのバースディーパーティー&握手会。朝7:30ぐらいから並んでいた甲斐あって、整理券番号はかなり若い34番をゲットしていました。おかげで、席は前から2列目。しかも黒川さんの顔を斜め45度ぐらいからまっすぐ障害物なしで見られる席に座ることが出来ました。こんな良い席に自力で座れたのは初めてかも。ちなみに、パーティーに来たお客さんは、僕の見た限りもれなく男性、しかもどうやら僕は若い方でした。アイドルマニアバンザイ!
と愚痴っぽいことはともかく、今回のパーティーは、映画のプロデューサーさんが司会で、ゲストに監督の佐々木浩之さんがいらしてました。佐々木さんも黒川さんも、楽しいお話をたくさんしてくださいました。特に黒川さんはイベント慣れしているのか、司会につっこんだりして、だいぶリラックスしていたご様子。お客さんも笑ったり感心したり拍手したりと、とにかく盛り上がりました。
で、握手会ですが、なぜか佐々木監督も飛び入りで握手することに。まぁ我々黒川ファンは、どこぞのバカみたいに「アイドルグループ全員の握手会でも、気に入らない人とは握手せず無視する」なんてことはしない紳士かつしゃれの分かるベテランアイドルマニアなので(苦笑)、ちゃんと佐々木監督とも握手しましたよ。てか、監督と握手しないと黒川さんに怒られそう。監督と握手した後に黒川さんと握手したのですが、これがもう・・・。黒川さんの手は、小さくて柔らかくて温かかったです。うわーキモイ感想だなぁ。しかも、緊張のあまり、「お、応援してます。が、がんばってください。よ、よろしくお願いします」と訳の分からないフレーズしか口から出ませんでした。握手会で親しげに話しかけられる人ってすげーな。こればっかりは慣れでしょうか。
ともかく、アイドルのために「ハッピバースディトゥーユー♪」なんて歌ったのは初めてでしたよ。会場のファン大合唱。黒川芽以さんお誕生日おめでとう!。

*1:黒川さん演じる主人公が「チャリーン」という音とともに網で捕まる