12月22日に渋谷のBunkamura ル・シネマで映画『やわらかい手』を見てきました。『ホテル・ルワンダ』以来の洋画鑑賞。
日本風風俗(なのか?)のお仕事をするおばあちゃんの話。息子がダメすぎてスゲー腹立つ。でもああいうこと言っちゃう息子が現実なんだよな。風俗店のオーナー・ミキ・マノイロヴィッチがカッコイイ。あと、お客さんがイクときの嬌声が間抜けすぎて笑える。『アストン・ヴィラ!*1』に爆笑。なかなかお薦め。
ル・シネマの座席の悪さはどうにかならないのか。あと、洋画って、なんでいつも「何でもないようなことが、実は恋のきっかけでした」見たいな映画なんでしょうか。
*1:イクのを我慢しようとして、イギリスのサッカーチームをアルファベット順に読み上げようとする