MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

橋本愛さんが超カワイイ「朝まで飲んでた」 @ 鶴瓶のスジナシ

もうネタバレしても良いかと思うので書きますが、橋本愛さんがTBS(てか、製作はCBC)の『スジナシ』に出演してました。当然、視聴。メッチャ可愛かったです。

hicbc.com:スジナシ - 笑福亭鶴瓶 -

『スジナシ』には、笑福亭鶴瓶さんと2人でアドリブドラマを演じるというテレビ番組。正直、橋本さんにアドリブ劇など出来るのかと思いましたが、杞憂でした。ストーリーや台詞を突拍子もない方向に転がしていくのが意外でしたし、表情も多彩で楽しかったです。てか、あんな満面の笑みや、いたずらっぽい表情の橋本さんって初めて見たかも。

台詞が良かったですね。一応高校生役だったのですが、「朝まで飲んでた」だの、鶴瓶さんを「変な薬飲んだ?この頭とか」と言いつつ頭をなでるとか(下記画像参照。しかし酷い絵だな)、抱きつくとか、挙げ句の果て、鶴瓶さんに告白させといて「ごめんなさい(かったるそうに)」と断るとか、散々やってました。

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ある意味、女子高校生らしく自由に演じたとも言えるんでしょうね。にしても「朝まで飲んでた」と「ごめんなさい(かったるそうに)」はなかなか出てこないよな。

ともかく、橋本さん可愛いわ〜。橋本さんのファンは何とかして見た方が良いですよ。

じっとディジュリドゥを見て聞いていました | フラッシュバックメモリーズ 3D

新宿バルト9で映画『フラッシュバックメモリーズ 3D』を見てきました。東京国際映画祭で観客賞を受賞するとともに、前田敦子さんが見て感動したことをツイートしたことでも話題になった?作品ですね。前田さんのツイートを見ていなかったら、この映画を見なかったかも。多少は、僕みたいに「前田さんのツイートを見たから」見に行った人もいらっしゃるのではないでしょうか。

松江哲明監督の作品は初めて見ましたし、GOMAさんのこともディジュリドゥもまるで知りませんでした。ですが、前出の評判と、バルト9での上映が押すな押すなの大盛況だということで、慌てて見に行くことに。

で、実際、慌てて見に行って大正解でした。超オススメです、本作。ドキュメンタリーではあるのですが、映像の主軸はGOMA & JUNGLE RHYTHM SECTIONによるライブ映像、それにGOMAさんや奥さんの日記の文章や過去の映像が背景だったり前面に浮き上がったりしてました。いわゆるインタビュー映像って無かったんじゃ無いかな? なので、基本的にはずっとGOMAさんのディジュリドゥの演奏を見る・聞く訳です。そのディジュリドゥの音が身体というか胸に響くのがたまらなく心地よかった。楽器の特性もあるのでしょうが、映画館という、大きな音が出せるけど、自分自身は踊ったり出来なくてじっと座るしかない空間だからこそ、じっとしている自分の身体に音が響いてくるんでしょうか。 そして音楽とともに映像もじっと瞳孔を開けて見入ってしまうというか。ほぼ口頭での台詞無しで映像と文章で示されるGOMAさんの想いにも感動しましたし、それとともに演奏や音に感動してました。ずっとこれを見続けたいって思いましたし。とりあえずiTMSあたりでGOMAさんの曲を探し始めています。いや、CDの方が良いのかな? とにかくオススメです。


映画『フラッシュバックメモリーズ 3D』予告編

あ、3Dに関しては、ライブ中の映像の立体感が感じられて良かったです。演奏している人に対して楽器が手前にあるってのが見て取れましたし。あと、背景から浮き上がるGOMAさん達や文章が印象的でした。なんて思っていたら、最後にGOMAさんがディジュリドゥを画面側に向けて振り回しながら演奏し始めてビックリしました。スクリーンからディジュリドゥが飛び出してくる感覚。分かってはいるんですが「自分の顔にぶつかるんじゃないか」って錯覚してました。あれはまさに3D。

優希美青さんの出演する映画の話

空飛ぶ金魚と世界のひみつ

タレントスカウトキャラバンGPの優希美青さん主演の映画『空飛ぶ金魚と世界のひみつ』、佐津川愛美さんや佐藤仁美さんも出演するので、ホリプロが制作に関わっているのかな? ただ、“NPO法人アジア太平洋こども会議・イン福岡”主催のいわゆるご当地映画ってのが強烈に不安です。どうも、あまり大がかりでない類のご当地映画って、アレな出来が多いですからね。まぁ、大がかりでも『君が踊る、夏』みたいな…

ま、似た成り立ち?のタレントスカウトキャラバン出身の足立梨花さん・入来茉里さんが出演した映画『愛流通センター』が安っちいながらもなかなか面白かったので、決めつけはいかんですね。『愛流通センター』は水橋研二さんが起用されていましたが、『空飛ぶ金魚と〜』はそのあたりの役回りが佐藤仁美さんとか佐津川さんになるのかな? そういや、『愛流通センター』を見たのは今は亡きQ-AXシネマか。

乙女のレシピ

優希美青さんの出演するまた別の映画『乙女のレシピ』もご当地映画か。まぁでも金澤美穂さんが主演、他に城戸愛莉さん・秋月三佳さん・渡辺恵伶奈さんとなかなかキャストがカワイイし、少しは期待できるのかも?

最近買った本

BOMB

BOMB 2月号を買ってました。夏美さんの水着姿はスタイル良いですね、カワイイし。こういう子をもっと沢山載せて欲しい。西田麻衣さんは、まぁ見慣れた感じかな。ちょっとだけですが菜乃花さんの水着も。

BOMB (ボム) 2013年 02月号 [雑誌]

BOMB (ボム) 2013年 02月号 [雑誌]

フォトテクニックデジタル

フォトテクニックデジタル 2月号を買った。広瀬すずさんがめっちゃカワイイ。工藤綾乃さんと彩夢さんも良いです。KONANさんの水着姿も若干載ってます。あと、撮影会アイドル“iso♡1”なんてのがあるのか。あ、カメラ記事ちゃんと読んでますよ!

フォトテクニックデジタル 2013年 02月号 [雑誌]

フォトテクニックデジタル 2013年 02月号 [雑誌]

我妻三輪子 @ しんしんしん

渋谷のユーロスペースで映画『しんしんしん』を見ました。我妻三輪子さんカワイイ!

見る前

パンフレットの写真とかの暗ーいイメージで、しかも上映時間が135分‎‎と2時間越えという長尺*1、しかもユーロスペースのレイトショーなので「あぁ、なんかしみったれて、ストーリーもあるんだか無いんだか分からない感じの、自省的でジメジメした映画なんだろう。まぁ三輪子さんが出演しているんだから仕方ない見るか」と腹をくくって見に行きました。なんといっても三輪子さんですからね。見ないという選択肢はとりづらい。だって可愛いもん。まぁ、キネマ旬報のレビューも微妙な評価だったし。

見た後

なかなか面白かったです。まずちゃんとストーリーがあり、映画内で出てくる事柄がそれなりにあったので「“イメージ映像風の、キレイだけど内容のない映像”をボーッと見続ける羽目になる」のがあまり無かったのが良かった。それでも少し長いなとは感じましたし、ラストはなんかダラダラした感じもありましたけどね。

序盤のやり取りも悪くないけど、ロードムービーらしくトラックに乗ってテキ屋家業をしていくところは見ていて楽しかったです。話が動いている感じがしたというか。後半も「うわ〜、こいつタチ悪いわ〜」とか「ろくでなしだなぁ」と登場人物達に歯ぎしりしつつ見てました。感情移入とはまた違って、一歩引いた感じで見る感じなんでしょうかね。友だちが酷い目に遭ってたり自滅してたりするのを「あぁ、止めれば良いのに…」と思いつつ口は出せない状況というか。格好いいオヤジの後半の言動とか。

あ、登場人物達の言動なり出てくるトピックなりを改めて思い返してみると、典型的というか分かりやすいモチーフで更正されているんだなと。うん、やっぱりWebサイトとかで「神話」とか「魂を揺さぶる」とかのキャッチフレーズ、間違いじゃ無いんだろうけど、この言葉から受ける「難解そう」「高尚そう」「暗そう」みたいな印象とか少し違うな。

ともかく面白かったです。オススメ。

キャスト

我妻三輪子さんはやっぱり良かったですね。思い返すと、『俺たちに明日はないッス』『センチメンタルヤスコ』『恋に至る病』、そして本作と、ユーロスペースで4作も三輪子さん出演映画を見ているんだな。フラフラとトボケた純朴な子?でもそれだけじゃないのが、正にこの映画にハマっているのかなあと。実は高校二年生で、撮影が2〜3年前とすると19か20歳ぐらいなのでそう実年齢とかけ離れている訳でも無いのですが、あまり高校二年生には見えなかったかも。大人っぽいのかな。

佐野和宏さんがメッチャ格好良かった。あとは坪井麻里子さんがとてもきれいでした。

監督

噂には聞いていたのですが、監督さんがユーロスペースの入り口でチラシ配ってました。あと、終わった後は飴を配ってましたね。上映前には一言挨拶までありました。

映画「しんしんしん」予告編

おまけ

三輪子さんの下着姿に見入っちゃったのは内緒です。

*1:2時間越える映画は個人的に苦手です。

池田愛・小篠恵奈・藤原令子 @ ももいろそらを

土屋太鳳・未来穂香・刈谷友衣子・工藤綾乃 @ 鈴木先生