自己紹介

映画『ガチ☆ボーイ』でのプロレス指導が、みちのくプロレスの新崎人生さんだと知って「ならば見に行かねば」と思った MWAVE です。

黒瀬真奈美&増元裕子&池澤あやか@東宝シンデレラ

第6回東宝「シンデレラ」である黒瀬真奈美さん・増元裕子さん・池澤あやかさんの写真集『with...』を買いました。

with‥―第6回東宝シンデレラ写真集

複数人が載っている写真集は、個人的には散漫な印象があって苦手なのですが、今回は良かったですね。3人の印象の違いが際だっているのと、ややフェチズムに走っているのが良かった。3人の印象ですがが、果物で例えると、黒瀬さんが栗、増元さんが枇杷、池澤さんが桃って感じでしょうか。芋っぽい子とクールビューティーとカワイイ系が同じ構図で水着を着て立っているっていうのがそもそもフェチっぽいのかも。にしても、後ろ姿、てかお尻を写しているカットが妙に多いし、水着を着た3人の下半身だけを見開きページにドドンと載せてあるし。それに水着も布面積が小さい。増元さんはまだ中学二年生だぜ。
ともかくお薦め。書店に突っ走れ＝３３３

カメラ誌を片端から買ってみた、アイドルマニアの顛末

最近、カメラのレンズをやたらと買ってしまい、「仕事のストレス発散？　いやこれはカメラどうこうじゃなくて人間としてやばいな」と思い、代わりにカメラ誌を片端から買ってみました。これならまだ大丈夫？
いかにも専門誌って感じの重厚な雑誌も読み応えがあって良いのですが、読んでいて楽しいのはやはり『フォトテクニック デジタル』ですね！

フォトテクニックデジタル 2008年 03月号 [雑誌]

「結局はカワイイアイドルが載っていることが重要なのかよ」という野暮な（事実を的確に突いた）ツッコミが聞こえてきそうです...　それに『フォトテクニック デジタル』はポートレートの記事が多いのに、僕自身はポートレート撮らないし...（てか撮る機会ないし）
第一、読んだ感想が

• ポートレートの記事で、野村誠一さんが載っていたけど、併せて載っていた作例が原田夏希さんでした。野村さん、原田さん好きだなぁ。
• 常磐響さんも載っていたけど、昔『Sabra』で連載していた、女の子の写真は、つまんなかったなぁ
• 読者投稿ページで指摘されていたけど、載っているアイドルを撮影したカメラって、みんなキヤノンばっかり。ニコンが1人ぐらい。そういうもんなのか？
• 山下リオさんの写真がとても良い。なんか『ISO1600でも雑誌に使える』云々って書いてあるけど、よく分からない
• 入夏さんカワイイ！。北乃きいさんカワイイ！。ローラ・チャンさんカワイイ！

って有様。カメラ関係ないし。

『ファッション誌モデル批判を見るたびに思うこと』を読んで

『ファッション誌モデル批判を見るたびに思うこと』なる記事を読みました。はてならしく、議論で大盛り上がりです。さすがはてな。ホント はてなは地獄だぜ！ フゥハハハーハァー。
ま、アイドルマニアから言わせて貰えば

男性に特有の批判なんだが…、女性誌の人気モデルを見て、
「この人男受けはしないよ。」って言う人は、何なんだろうか。

「この人男受けはしないよ。」なんていう男はまだまだ修行が足りないね。真のアイドルマニアなら、ファッション記事もグラビアの一種として普通に「この子カワイイ」という感想になるのだ！ハハハ！
...やっぱり最低だな。まぁでも、モデルが男性向けアイドルとして注目を浴びるのはそう珍しくもないですし、水着グラビアでアイドル誌に載っていたりするしね。佐々木希さんとか、週刊ヤングジャンプで普通に水着グラビアアイドルしていて「モデルさんだよ〜」なんて紹介されていたあと、『PINKY』の表紙で見たときは驚きました。調べてみたら結構売れっ子のモデルだったのですね。

PINKY (ピンキー) 2008年 03月号 [雑誌]

なんか凄まじそうな映画『KIZUKI』

『KIZUKI』なる映画を知りました。

私たちは今、地球環境の危機に直面しています。しかし、一体どれくらいの人々がその危機を肌で感じているのでしょうか。地球を救うことは、私たち自身を救うこと。 これまで人間が「築き」あげてきた文明の中のほころびに「気づき」、これからの未来を「築いていく」という思いも込めて「KIZUKI」としました。

今、まさに進行中である地球環境の危機を世界中に知らせ、不条理な人間の行動に気づき、私たち自身を救うために、できることから始めるきっかけとなるプロジェクトです。

すげぇ、やばそうな雰囲気ぷんぷん。でも、キャストはまともなんだよなぁ。こういう映画って、誰が見るんだろ？。