2004-09-10 - いぬいぬぶろっぐさんからトラックバックを頂いたので、ちょっと書いてみようと思います。
え〜、僕がこの間書いた
『自分の顔に自信のある、「アイドルになりたい人」は別に受けなくても良いんじゃないですか？。』
は、『自分の顔に自信のある、「アイドルになりたい人」で、「特別にモーニング娘。になりたいわけではない人」が、わざわざいろいろとややこしいモーニング娘。にはいることはないんじゃないですか』
ぐらいの意味です。それに、僕は、『アイドル歌手』はとてもリスキーな分野だと思っています。まだ『アイドル女優』の方がマシかなって思ってます。基本的に、どんな人気のあるアイドルでも、最終的に芸能界に残るためには
- 歌手
- 女優
- バラエティタレント
- DJ・ラジオパーソナリティ
- その他
のいずれかになるわけです。この中だと、やっぱり『歌手』はなかなか厳しいなと思ってます。確かに、モーニング娘。は魅力的ですし、他の“人気アイドル”なんかよりはずっと知名度があるんでしょうけど、将来のことを考えると、ちょっとなぁ。だったら初めから、女優ができそうな事務所か、グラビアアイドルの事務所に入った方がよいような気もします。アップフロントは、なぜかあまり女優展開には興味ないみたいですし。イエローキャブなんかは、なぜかCDを結構必死になって出していますが、僕にはこれがよく分からないですね。コアなファンをつなぎ止めておくためなのかなとも思うし、“女優だと（ビジュアル的に）きついかな”なんて思っているのかも知れません。
ちなみに、僕は、オーディション会場に、ギターを持った可愛い女の子が
「歌と作詞作曲*1には自信があります！。ダンスは踊れません！。モーニング娘。は大好きです！。良くコピーするアーティストは GO!GO!7188 です！」
なんて言って乗り込んでくれば面白いかななんて思います。てか、こんな子の方が良いような気もします。
