『世界の中心で、愛をさけぶ』の影響で、骨髄バンクに登録する人が増えているそうです。まぁいいことですね。実は僕もドナー登録しているんですが。で、僕を誘った友人が実際に提供したことがあるそうです。結構いろいろ教えてくれたのですが、特に感動もなく、淡々と事が進んでいった*1そうです。相手の患者さんには会えませんし、ドナー側はそんなものなのかも知れませんね。基本的にはボランティアなんですし、感動を追い求めてやるモノじゃないですしね。あくまで、『白血病の人の助けになりたい』っていう気持ちですよね。日本人は比較的ドナーが見つかりやすいそうなので、一度考えてみてはいかかですか？。最後は自分の意志ですけどね。そうそう、手術やら検査やらの時の交通費は出るそうです。あと、健康状態のチェックが結構厳しくて、友人は一度引っかかって、再検査を食らったそうです。いわゆる“健康な人”でも“ドナーになれる基準”に引っかかるんだそうです。あと、学生の時にドナーになったので、検査やらなんやらで学校を休めたのが良かったと言っていました。まぁこれは会社や学校によって対応は違うと思いますが。
そういや、フジテレビのドラマ『神様、もう少しだけ』の時も、そんなこと言っていたような気が・・・。
いくつか、ドナーになった体験談を読んだのですが、友人から聞いた話とだいぶ違いますね。まぁ人によっていろいろなのでしょうか。
*1:別に扱いが悪かったとか、そういうことではないですよ
