MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

眞鍋かをり

日テレ系『爆笑問題のススメ』に映画『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の監督である矢口史靖(しのぶ)さんが出演されていました。矢口さんのお話もなかなか面白かったですが、やはり眞鍋さんが良かったですね。
ウォーターボーイズ』の撮影にて、“「ごめんね」というセリフを悪気なく言う”ことができない眞鍋さん。どうしても、本当に悪いと思っているようになってしまっていたそうです。困った矢口監督はセリフを『ごめんね』から『オッペケペー』に変えたそうです。眞鍋さんは変に思いつつも「そういうもんなんだなー」と、真面目に「オッペケペー」を練習し続けたそうです。すると本番直前に監督が「やっぱり『オッペケペー』はおかしいから『ごめんね』に戻す」と言ったそうです。すると眞鍋さん、『オッペケペー』のリズムのまま「ごめんね」と言って、本来の目的である“「ごめんね」というセリフを悪気なく言う”が出来たそうです。確かに『オッペケペー』のリズムで心を込めて謝ることなんて出来ないですものね。眞鍋さんは素直なんだかなんなんだか。
あと、“グラビアのツボ”という話題で、眞鍋さん曰く
「(グラビアは)ちょいダサイ方がいいみたいな」
といっていました。普通ならあり得ないようなシチュエーションがいいんだそうで、
「“真っ白な上下のビキニに白いスニーカー”みたいな、普通なんだそれって思うような格好の方がなんか喜ばれる」
んだそうですよ。「うっ」と思ったアイドルマニアの人は多かったんじゃないんでしょうか?。しかもこれに対して矢口監督が
「それってその写真集を見たりする人がファッションに疎いということですか?」
って質問するし。ううぅ・・・。いや、あの、疎いんじゃなくてですね・・・。
で、グラビアでの表情について
「『(目の)焦点が合ってない方が良い』って言われたんで」
「口半開きで」
だそうです。で、それをカメラに対してやってくださると、なるほど確かにグラビアっぽい表情になっています。そうか、グラビアってアイドルの目の焦点が合ってないんだと感心しました。他のアイドルの方でもっと抽象的に説明していた人はいましたけど、具体的に説明されるとわかりやすいですね。さすが眞鍋さんです。
そんな眞鍋さん、居酒屋で瓶を指ではじいて音を出して遊ぶことや、冷やしたチーズが好きなんだそうですよ。