いやぁ、ついにしゅうが覚醒剤に手を出してしまいましたね。そのためか、しゅうの感情もメチャクチャになって、でクラスもメチャクチャになったと。今回のストーリーをまとめるとこういうことになりますね。しゅうに感情移入を出来なくするために、こんなストーリーにしているのでしょうか？。で、しゅうが覚醒剤を使用したということは、最後は補導されるんですよね？！。そうじゃなきゃウソだろ。1回でも覚醒剤を使用した人をそのまま無罪放免って訳にはいかないでしょうから。もし仮に「強い精神力で、覚醒剤の魔の手から逃れることが出来ました」なんていう解決をしたら、それこそウソですからね。覚醒剤はそんな甘いものじゃないです。でも本当に歩道とかになったら、完全に救いようがない話になるなぁ。
黒川智花さん vs 福田沙紀さんは、研音 vs オスカーの代理戦争ですか？。黒川さんがやっとパワー全開といった感じでうれしいです。福田沙紀さんがダミ声っぽかったんですけど、あれが地声なのかな？。しかし、石田未来さんや濱田岳さんといったあたりがまるで出番がないのが悲しい。岩田さゆりさんはそれなりに映ってはいましたけど。そもそも今回は、あまりにも特定の生徒のみに脚光をあてすぎて、他の生徒がないがしろにされていませんか？。学園ドラマとして、それはどうかなと思います。
そうそう、良い場面で『Jupiter』を流すのは勘弁してください。
