MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

ハロプロ×グラビアアイドル

id:akarikさんの『アイドルグラビア日記メモ(ミラー)』でのゆめりあさんとの遣り取りを読んで考えたのですが、つくづくハロプロは非モーヲタなアイドルマニア層をないがしろにしていますよね。里田まいさんやアヤカさん、みうなさん、モー娘。6期メンバーといった、グラビアで強くアピールしたら確実に我らがマニア層に受けそうな人たちにグラビアをさせないんです。で、その代わりになぜか(おそらく自分たちの都合で)Berryz工房の写真集は出すんですよね。ジュニアアイドルというベテランマニア向けの難しい市場に、ビジュアル的に及第点を挙げられる人は少数派というグループでなぜ写真集をリリースするのでしょうか?。確かにアイドル界は低年齢指向が定着した感はありますが、ジュニアアイドルのムーブメントにBerryz工房が乗っかれているのでしょうか?。僕は、そんなことは出来てないと自信を持って言えます。Berryz工房の人気というのは、モーヲタさんたちがその存在に馴染んで抵抗が無くなってきたからであって、決して新たなファン層を開拓しているわけではないでしょう。むしろ、非モーヲタのアイドルマニアでBerryz工房に注目している人ってかなり少ないのでは?。
ひょっとして、アップフロントは、現在あるモーヲタ層だけでファンは十分だとお考えなのでしょうか?。