id:ealさんの『activeエレン』を拝読して、keyword:ちょいオタなる言葉があることを知りました。で、これが批判の対象になっているようです。
そりゃあ「オタク文化やイメージをつまみ食いしたり加工したりして、結局はモテや商売の道具として使い捨てるのか！」みたいな批判は出ますよね。でも、それだけ「オタク」とか「アキバ」とかが曲がりなりにも認められているって事のような気がします。なんか、オタクってなんとなく高尚な感じがするんですよね。やれ文化だとか社会だとか時代だとかなんとかかんとか。それに対して、僕のようなアイドルマニアはどうでしょうか？。「アイドルオタク」なんて表現もありますけど、今の「オタク」って言葉と「アイドルファン」が結びつかないような。
第一、「ちょいアイドルオタク」なんて想定できないです。それって「好きな女優がいる人」になるし、それは「ありふれた人」になってしまいますよね。そもそも「俺って、堀北真希に詳しいんだぜ」とか言ってみても、モテるとは思えないし。
…と、ここまで書いたところで、今日は遅いので一時中断します。もう少し考えて、また書けたら書きます。
