MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

性同一性障害を当事者が演じる

明日の日本テレビ・ドラマコンプレックスは『私が私であるために』。性同一性障害の主人公と家族の物語だそうなのですが、主人公を含め「性同一性障害の役は実際に性同一性障害(MTF)の人が演じる」そうです。
う〜ん、リアリティっていう意味だと真に迫っているとも言えるんでしょうけど、演技の経験がなさそうな(あったらごめんなさい)人をあえて起用するだけのメリットがあるのかなとも思います。映画だと雰囲気で押し切れそうですし、連ドラだと演技のアラが見えてしまいそう。2時間ドラマだと映画の方法論の方が良いのかな?。