シネマート六本木で映画『女王陛下の草刈正雄』を見ました。草刈麻有さんカワイイ！
映画
いつも通りの“BS-i＝丹羽多聞アンドリウP＝ケータイ刑事”な映画。下らないことこの上ない。面白いことは面白いのですが、いくらなんでもなって気もします。スローモーションとかボケとかダジャレとか、ネタとしては笑えるか笑えないかギリギリなところ。映画館にたくさんいた奥様方は本当に面白いと感じられたのか不思議。僕でもかなり微妙だったのに。あと小道具の安っぽさは、あれはわざとですよね。
アイドル目線で見ると、黒川芽以さんが大活躍。ちょっとムッチリしてきたのがちょっと気にはなりますが。草刈麻有さんは映画の中ではまだまだビジュアルも演技もイマイチ。彩輝なおさんはけっこうセクシーでした。
舞台挨拶
舞台挨拶には和田聰宏さん、黒川芽以さん、草刈麻有さん、草刈正雄さん、彩輝なおさん、唐橋充さん、篠崎誠監督、そして毎度の丹羽多聞アンドリウプロデューサーが登場。なんでプロデューサーが司会なんだよ。
まず驚いたのが麻有さんの美しさ。あれは凄かった。まだ14歳ですからどんどん顔が変わってきたのでしょうが、まさかあそこまで美人になっているとは。ただ、インタビューでの低血圧ぶりは相変わらずで、司会（丹羽P）の質問にもちゃんと答えられていない感じ。まぁこれは場数をこなすしかないのでしょうか。そんな娘さんのせいか、草刈正雄さんはフォローをしたり決めポーズをしたりと奮戦していました。麻有さんにちょっかいを出し過ぎて黒川さんにたしなめられたりもしましたが。
写真撮影では、最初に全員→女性陣→草刈親子→草刈正雄さんだけというように、順に人数が減っていき、登壇者は撮影が終わったらそのまま退場という不思議なものでした。芸能ニュースなどを見ると、草刈親子2人の写真がよく使われているようですね。
