今日は買い物に行って、アイスクリームと、アガサ・クリスティーの名作『そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』を買ってきました。今は、NHKでアニメが放送されていますから、その影響なのか、クリスティーの本の帯に、アニメのエルキュール・ポアロやミス・マープル、メイベルが描かれていますね。メイベルは原作には出てこないのですが。あと、『そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』にはポアロもマープルも出てきませんがね。そういや、『そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』の原作タイトルが『And Then There Were None』になっていましたね。本当は『Ten Little Niggers』なのですが、思い切り差別用語なので、さすがに使えないようです。
