MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

ハロプロエッグオーディションで<a class="okeyword" href="g:mohican:keyword:レス">レス</a>

id:helloblogコメント)さんとid:yumeriaコメント)さん>(元記事

女優の開花適齢期?

う〜ん、だいたい女優として適性が出てくるのは19〜22歳以降っていうのは、ちょっと違うような気がします。花開くのはそのぐらいの年代かも知れませんが、デビューは中学生ぐらいの頃にしている人が多いのではないでしょうか。堀北真希(14歳でデビュー)さんや黒川芽以(10歳でデビュー)さんや、その他もろもろ、てかほとんどの人がそうだと思います。女優は、キャリアや出演本数が相当に効いてくる分野だと思います。デビューが遅いことはあっても、早いって事はないでしょう。主戦場はハイティーンなんでしょうけど、ローティーンのうちにそれなりにキャリア、たとえ端役であっても積んでおくべきだと考えます。だって、今ハイティーンの人を獲ったところで、すぐにそのまま堀北さんや黒川さんと勝負はできないでしょう。そりゃ無理ですよ。

ハロプロとグラビアアイドルの共通点

その点で、現在のハロプロメンバーは、グラビアアイドルに近いかなと。女優アイドルがローティーンのうちにキャリアを積んでいるのに対し、グラビアアイドルやハロプロメンバーは他の分野、グラビアやハロプロファン/歌手でキャリアを積んでいます。で、いざハイティーン〜20代になったとき、人気は同程度でも、キャリアが違うから勝負にならないことが多いのでは?。昔の、奥菜恵さんとか榎本加奈子さんとか高橋由美子さんの時代は「トップアイドル=グラビアでもトップ=若手女優としてもトップ」だったように思いますが、現在のグラビアアイドルは、ひたすらグラビアの仕事しかなく、そこから女優へ「卒業」できなくなっていますから。現状のハロプロメンバーだって似たような状況でしょうね。

ハロプロと女優業

今度のオーディションあたりで「名義はハロプロで、本業は女優」みたいな立ち位置の人が出てくると、面白いですね。極端な話、ライブとかには「ハロプロとして、出ないと申し訳なさそうなものだけ」限定的に出演して、あとは女優業に専念したって良いじゃないかなって思います。でも、そういう人が出てくると、既存のハロプロファンが怒ったり不信感を感じたりするのかな?。
その点で、松浦亜弥さんが主演を演じる映画『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』は興味深いですね。松浦さんもそうですが、美勇伝三好絵梨香さんと岡田唯さんが出演するという点ですね。とにかくバーターでもなんでも良いから映画やドラマに出演して数をこなさないと、なかなかキャリアアップとは行かないと思っているので。
ちなみにハロプロメンバーで今一番女優に向いていると思うのは、道重さゆみさんです。道重さんはハロモニでセクシーな事柄を聴かれたとき「体操座り」と答えたので向いているんじゃないかなと思います。
あと、ジャニーズに追いつく事なんて無理でしょう。市場が違いすぎます。その前にスターダストやらスウィートパワーやら研音やらホリプロやらオスカーやらがドンと構えていますし。