MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

シムソンズ

映画「シムソンズ」を見ました。拙いけど正直な直球を投げる「スウィングガールズ」といった印象でした。期待どおりというか、予想どおりにストーリーが進行していくって感じ。「えっ、あのことはどういう意味だったの?」てな感じで、いくつか消化不良なエピソードやネタフリがあって、それがなんか拙い印象のもとかな。でも、楽しかったです。直球感動ストーリーが好きな人にはお薦め。
加藤ローサさんがめっちゃ可愛い。動画で見る加藤さんの笑顔は素晴らしいです。加藤さんがいつも水色のジャンパーとピンクのマフラーだったのは、カーリングのリングの配色に合わせたんでしょうね。藤井美菜さんも良かった。ひねくれたエリート役がはまってました。高橋真唯さんがちょっとトボけた役だったのが意外でした。凛としたイメージを持っていたので。メガネ姿が可愛かったなぁ。星井七瀬さんは優等生役。星井さんってこういう役が多いように思いますが、実はロックやパンクが好きなんですよね。
映画で消化不良の部分は、小説版『シムソンズ』を読めば分かるのかなぁ?。でも、さっき冒頭を読んだんですけど、文体がちょっと苦手な感じです。まぁ、頑張って読みましょうか。

シムソンズ

シムソンズ