MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

ヴィッキー・チャオ @ 夜の上海

チネチッタ川崎で映画『夜の上海』と舞台挨拶を見ました。ヴィッキー・チャオさんカワイイ!

映画

ヴィッキー・チャオさんカワイイ!...これ以上、何を語れと?。実のところ、ヴィッキーさんが出演しているシーン以外は、ほとんどクズばかり。と言っても、「ヴィッキーさんさえ見ていれば満足!」と言うわけではなく、あきらかに蛇足なシーンばかりという意味。ストーリー上も、品質上でも、無駄です。だいたい、西田尚美さんと塚本高史さんが棒読み大根演技しているって、どんなヘタレが監督しているのか?。
いっぽう、ヴィッキーさんはこれでもかというぐらい魅力的に撮られています。本当にカワイイ。寝癖とか衣装とか、計算しつくされていますね。ヴィッキーさんとのシーンの時だけ、本木雅弘さんも輝いています。これ、スタッフ(脚本も含めて)、「ヴィッキーさん以外はどうでもよい」っていうかなり問題のあるスタンスだったってこと?。だったらなんで「ヴィッキー・チャオさんのアイドル映画」にしなかったのかなぁ。

舞台挨拶

チネチッタでは本木さんと宣伝部長のトークショーという形でした。本木さんは終始「金かえせとか言わないでください」などと映画の出来の悪さをわびていました。たしかに映画はダメだったので、ネタなのかマジなのかよく分からずに笑って良いのかどうか困りました。本木さんが客席からの質問に答えたりするなど、チネチッタに昔よく来ていた話など、楽しい舞台挨拶でした。てか、舞台挨拶の方が面白かったです。
舞台挨拶マニアにはおなじみ?の映画パーソナリティー・伊藤さとりさんの「香港はどうでしたか?。」という大爆笑発言が良かったです(←よくねーだろ)
ちなみに、舞台挨拶のチケットは、当日買いました。それでもかなり良い席が取れました。皆さん、この映画がやばそうだとなんとなくわかっていたの?。はてなダイアリー内でも初日の感想はid:xiaogangさんの『実録 亞細亞とキネマと旅鴉 - イエシャンハイ、イエシャンハイ♪』ぐらいでしょうか。しかしQ-AXシネマの舞台挨拶

舞台挨拶のある次回も空きがあるようだ

ってのは凄いですね。

ちなみに

郭品超(ディラン・クォ)さんが速水もこみちさんに見えたのは内緒です。