MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

奥田恵梨華 @ <a class="okeyword" href="g:mohican:keyword:バカ">バカ</a><a class="okeyword" href="g:mohican:keyword:バカ">バカ</a>ンス

吉祥寺バウスシアターにて映画『バカバカンス』と舞台挨拶を見ました。奥田恵梨華さんカワイイ!

映画

主人公とその元彼女の心情を描いた作品。最初はかなり淡々と低体温で、「こういう映画は嫌いじゃないけどどうなるんだろう?」とちょっと不安になりました。ですが、途中から段々と熱を帯びてきて、適温になった感じ。須田邦裕さん、渋川清彦さん、奥田さんの3人がそれぞれ良い感じですね。いかにも自主制作っぽい感じはしますが、そういうのが好きな人(主にわたし) には特にオススメ。

舞台挨拶

吉祥寺バウスシアターのうち、席が50席しかないスクリーンでの上映でした。これだけ少ないのは、渋谷のシネ・ラ・セットとかシネマアートン下北沢以来かな、ってこの2館は既に閉館していましたね。
宮田宗吉監督、渋川清彦さん、奥田恵梨華さんが登壇。3人ともおそろいのバカバカンスTシャツとピンバッチを身につけての登壇です。今回驚いたのは、奥田さんの美しさ。狭い場所での公開と言うこともあり、かなりの至近距離で奥田さんを見ることが出来たのですが、それが良かったのか、もう奥田さんにメロメロです。
なんでもこの映画、もともとは自主制作とのことで、商業ベースでは出来ないことをしようとして、かなり監督自身が出ている映画になったとのこと。恥ずかしいそうです。確かに、映画監督ってのは自分の思いを大画面に映し出すのが仕事ですからね。恥ずかしいっていうのはあるのかも。

おまけ

こういう超マイナー映画の、しかもレイトショー×吉祥寺って取り合わせにも、ぴあのアンケートが来るのね。あれ苦手なんですよ。映画に浸ったたまの状態であのアンケートを見ると、気が滅入ります。映画の舞台挨拶をよく見に行くから、まぁ仕方ないと言えば仕方ないのですが。