MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

コメントレス

ゆめりあさん>
今回紹介していただいた2つのオーディションは、前者は『求人』、後者は『新人アイドルの販促』の意味合いがそれぞれ強いものですね。



角川映画とSMEがバックアップするという、『スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス』。最近は木村カエラさんあたりの影響か、歌手活動に興味を抱く女の子が多いらしいです。ので、歌手デビューと女優デビュー(と、おそらく少なくとも映画のフォトブックの発売)を同時に確約するっていうのは今時の芸能人志望の子には魅力的なのかも知れませんね。角川が作る映画一作だけでブレイクできるのかとか、一枚しかCD出せないんじゃないかとかそういうところは気になりますけど。あと、履歴書のところにちゃんとスリーサイズを書く欄があるのが面白かったです。スリーサイズが実際にどの程度審査に影響するのかは分かりませんが。一応、主催者側も、グラビアアイドルとして使えるかどうかということが意識にはあるんですね。
そういや、現在、女優と歌手を高い次元で両立している人って、中島美嘉さんぐらいしかいないように思います。



GIRLS' RECORD の公開オーディションについてですが、動画が見られるのは良いんですけど、なぜカラオケボックスなのでしょう?。そこぐらいはケチケチせずスタジオを使って欲しかったですね。ま、この会社が出すCDは、感覚としては、“販促グッズ”とか“写真集/DVD”などに近いんでしょう。“販促”という意味では、このオーディションそれ自体も宣伝みたいなものですしね。CDを出したいというアイドル本人の希望をある程度かなえてあげられるので、モチベーションも上げられるのかもしれません。さて、アイドル達の歌唱力とかそういう点は特に触れませんが、歌っていた曲が面白かったですね。他のアイドルが軒並み“女の子向け”な曲を歌っているのに、ファン層を考えたのか後藤真希さんの『愛のバカやろう』を歌っていた新名美波さん。こういう人は伸びると思います。
ちなみに、ビジュアルだと僕の好みは加藤沙耶香さんですね。
あと、名前を知っているのが半分ぐらいしかいなかったので、そこは僕も勉強がまだまだ足りないなと感じました。