今日から BS-i で始まった、『文學の唄 恋する日曜日』。今までの『恋する日曜日』は歌がテーマでしたが、今回は文学がテーマのようです。今回は田山花袋の『蒲団』。原作の内容を現代風にしたようです。だって、主人公が携帯電話でテレビ電話しているんですよ。なんでテレビ電話なのかというと、この番組は、NTTドコモが冠スポンサーですから。正確には、この番組放送枠がNTTドコモ枠というべきもので、ずっとスポンサーになってくださっています。そのせいか、ドラマ制作陣はだいぶ好き勝手にやっている？ように感じます。
さて、今回は黒木メイサさんが登場。プロデューサーの丹羽多聞アンドリウさんの好きそうな人です。ただし、今回は黒木さんがドコモのCMに出演しているというのもあったのかもしれませんが（→ドコモのCM | 企業情報 | NTTドコモ）。丹羽さんにとっては願ったり叶ったりといったところでしょうか。
話の内容は、黒木さん演じる小説家志望の大学生が、佐野史郎さん演じる小説家の内弟子になり、佐野さんが黒木さんにメロメロになるという話です。そりゃそうだろうなぁ。黒木さんと一緒に住んで、生足をあらわにして寝ていたり、マウスを持つ手を握ってくれたりしたら、男はみんな勘違いしますよ！。理性を保つなんて無理無理（こらこら）。
今回は前・後編の前編ということで、後半はいったいどうなるのかな？
