MWAVEのずらずららblog

女優やグラビア系などのアイドルが好きな、半端に映画好きです。カメラとかも好きだったり。基本ものぐさです

水橋貴己で「恋する日曜日」

映画「恋する日曜日」をシネマート六本木で見てきました。
内容は、高校生4人の青春恋愛映画です。片思いだったり、未練だったりと、気まずい雰囲気な4人の構図が良かったですね。主演の水橋貴己さんと芳賀優里亜さんの、一人の男性を巡っての対峙は迫力がありました。ありがちなストーリーではあるんでしょうけど、お薦めです。
そうそう、この映画はBS-i制作です。ってことでもちろん丹羽多聞アンドリウプロデューサーが関わっています。なので、水橋研二さんや小山田サユリさんといった、BS-iでおなじみの面々も出演しています。てか、主演の水橋貴己さんその人が、BS-iに何回も出演していますからね。連続ドラマ主演が2回です!。

舞台挨拶

「恋する日曜日」にかけたのか、舞台挨拶は今日・日曜日にありました。客席が多めに見積もっても三分の二ぐらいしか埋まっていなかったのが残念でしたね。最初、映画館の前にやたらとオバサンが並んでいて、不思議に思っていたのですが、実は同じ映画館で公開されていた韓流映画が目当てのお客さんでした。
舞台挨拶に来たのは、水橋さん、若葉竜也さん、佐々木和徳さん。廣木隆一監督と芳賀さんは欠席でした。その代わりに?、なぜか司会進行が丹羽多聞アンドリウプロデューサー。なんでプロデューサーが司会をやっているんだよとツッコミを入れたくなりました。まぁいつもアイドルマニアとしてお世話になっている(?)お方ですからね。若葉さんが出てきたときに、前列にいた若い女性3人組が「キャー」って歓声を上げていました。
舞台挨拶&トークは、若葉さんがペラペラと調子よく喋っていましたね。水橋さんも少しお姉さんっぽい感じで話していましたね。で、そんなトークで出た話題が、欠席の芳賀さんのこと。なんでも、毎日毎日、タンバリンについて、同じ内容を何度も熱く語っていたそうです。タンバリンを語る芳賀さん、その光景見てみたいですね。

おまけ

今回、水橋さんのサイン入り色紙をいただきました。女優/アイドルのサインを持つのって、初めてですね。
それと、映画のポスターが、貴己さんを可愛らしく撮影したブロマイド風の写真です。映画のストーリーと全く関係ないのですが、それはどうなの?。ま、可愛い貴己さんを見せたいっていう、丹羽Pの気持ちの表れかな?。